コボン(息子)とコミュニケーションをとるために始めたマラソン。
親子の部!マラソンデビューはコボンが小学4年生になった時!
福井県・名田庄健康マラソン親子の部2kmに初出場。
以来、何度か近場のレースでコボンと走り、入賞して表彰台にも上がった。
スタート!
走り出すと、子供より親の方が真剣勝負!
うちも例外ではなく…
「入賞したらゲームボーイこ~たる!」
「入賞したらゲームソフトこ~たる!」
品物でつって、コボンを走らすM見ちゃん…
M見ちゃんは入賞を目指し、コボンはゲームボーイを目指して走る。
手をつなぎコボンを引っ張って走る。
コボン 「心臓、とまりそうや~」
M見ちゃん 「しゃべってる暇あったら走れぇ~!」
コボン 「しんどい~」
M見ちゃん 「黙って頑張るんや~!」
コボン 「ゆっくり走ってもいい~?」
M見ちゃん 「何ゆ~てんねん!バッキャロー!根性入れてはしらんかぃ~!」
ゴール後、コボンを引っ張った左手と左肩が筋肉痛。
おまけに…
スタートからゴールまで叫び続けていた声帯もカラカラ、脚よりも喉が痛かった。
今は子離れトレーニングの真っ最中。
ひとりぼっちになったM見ちゃんは、大好きなスイカとケーキを食べるため、これからも走り続けるのだ~。
うちは親も子も二流ランナーなのに、なぜか親子レースでは爆発的な力を出せました。(物ではつっていませんが。)
手を思いっきり握って駆け抜けたレースの数々。決して忘れることはありません。
うちの上の子はM見さんの息子さんの2歳下のようなので、どこかの親子レースで対決していたかもしれません。
大人の親子レースがあってもおもしろいと思うのですが・・・。だれも出んかな。
親子レースできっと、対決していたかもしれないですね(笑)
うちは、もうマラソンは、「いやだ~!」と言っております。
スポーツより、もっと面白いことが世の中いっぱいあるらしい。
良いな~~~!若いって。未来があって。
でも、『アラウンド・ふぉーてぃー』も負けずに青春いたしまっせ~~~!
子供に負けず、頑張りましょう。