白いジーンズ

気候の変化が激しい今年の春、4月半ばに入る。


流石にもう雪は降らないだろうという事で、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換してもらおうとイエローハットへ行った。


作業開始から終了まで待ち時間約40分


その間、近くのショッピングモールで時間を潰すことにした。


何気なく入ったジーンズショップ。
最初から買うつもりは無く、ただボーッとジーンズを眺めていた。


「良ければ試着してくださいね。」


と若い男子店員が声をかけてきた。


雰囲気が 高校生の甥っ子に似ている。
コボン（息子）よりも年下かな？
ジーンズの説明をひと通り聞き、男子店員から勧められた白いジーンズを試着してみる。


「如何でしょう？」


フィッティングルームの外から男子店員の声。


「履き心地が良いしサイズも合うから買います！」


思わず返答！


「他に見たい商品はありますか？」


「え〜っと、ジーンズに合うベルトかなぁ…？」


ベルト売り場へ行き、男子店員にベルトを選んでもらった


時間潰しで入っただけなのに、結局ジーンズとベルトを買ってしまった





タイヤも無事 ノーマルタイヤに交換





帰宅して、新しいジーンズのタグを外してクローゼットへ入れようとしたら…


一昨年買った 同じメーカーの白のジーンズを見つけてしまった





まぁ、いいか