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アイガーヴァント駅からトンネルをゆっくりと登っていき、2つ目のトンネル駅、アイスメーア駅(Eismeer)に到着。
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アイガーヴァントでは緑が見えていましたが、アイスメーアでは完全に氷河の中です。一気に寒々しい・・・。
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岩をくり抜いた駅。
文字通り山の中を進む鉄道は面白いですが、車窓が無いのはつまらないですねぇ。
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駅のホーム。
もうちょいホームをかさ上げしてもいいんじゃないのと思ったり。
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スイスの駅名標はどの鉄道も同じデザインなのですね。外国の人から見れば統一されていてわかりやすいです。
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アイスメーア駅を出発。そして、麓から50分ほどかけてついに終点のユングフラウヨッホ駅(Jungfraujoch)に到着。ユングフラウの肩という意味です。
Top pf Europeを名乗っている駅で、標高は3454m。ヨーロッパで一番標高の高い駅です。先日乗ったゴルナーグラート鉄道のゴルナーグラート駅の標高3089mよりも350mほど高いです。でも駅は山の中にあるので実感は薄いです。
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記念写真を撮れる的な。
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暗ぼったい引き上げ線を使った通路を進んでいきます。
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旧型車が留置されていました。スイスには編成同士を貫通扉で行き来させるという考えはないんでしょうなぁ。
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明るい所に入ると、なんと日本の郵便ポストが置いてありました。ちなみにスイスのポストは黄色です。
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