
キット:1/72 F-35AライトニングII(アカデミー)
仕 様:アメリカ空軍第33戦闘航空団第58戦闘飛行隊(2012年エルギン空軍基地)
アメリカ軍の戦闘機F-35のA~C型とその原型機のX-35の1/72プラモデルを一通り作ってみようという自己企画。4機とも異なるメーカーのキットを選択するという縛りルールも設けました。
F-35Aは主にアメリカ空軍が使用する通常離着陸型で、海外への輸出も主にこれですから、日本や欧州の老舗メーカーから中国の新興メーカーまで各社がこぞって製品化する競争の激しい機種です。今時これだけ複数メーカーで題材が被るのも珍しいことです。
で、X-35はイタレリ、F-35Bはハセガワと既に決めていましたから、F-35Aはアカデミーのキットを選択しました。組み立てやすく武器も豊富にあるので遊びやすいキットだったように思えます。

キットにはパイロット人形が付属していますが、これはF-35Bに召し上げました。

キットは成形品である程度色分けがされていますしかし機体のギザギザ模様のRAM塗装は塗装で表現しなければなりません。多色成形で塗装不要を謳うならRAMのデカールを付けてくれてもよかったと思います。


胴体の兵器庫は開閉選択式です。ハセガワのキットは兵器庫の再現が無いですから、こっちは開いた状態を選びました。


以上ロッキード・マーティンF-35Aアメリカ空軍でした。