黒鉄重工

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カナダの旧車展示会で魅惑のアメ車を堪能する その2【2016/5/28】

2020-07-15 22:12:25 | 日常記
ロックンロール・チャリティ・カーショーの続きです。
これはクライスラー・1931年式クーペ
メタリックブルーがイカスやつ。クライスラーのこの年代の自動車はよく分からぬ。


ボンネットのマスコットがおしゃれ。


後ろ。


キッズカー置き場。


謎バイク。


フォード・1933年式クーペ
シャコタンと出っ歯グリルで紫の塗装っていうやや族車っぽい出で立ち。


後ろ。


シボレー・ノマド(1957年式;初代)
当時のワゴン車では画期的なハードトップ風スタイルがイカしてると話題になったワゴン車。


LS3型4.3L V8エンジン。


運転席。


トランクはこんなかんじ。半開きにして容積を少し増やすこともできにけり。


後ろ。
ハードトップ風だったりテールフィンがあったりで、ワゴンながらかっこよいのです。


ランボルギーニ・ガヤルド(2006年式)
ランボルギーニは初めて見たな。たぶん会場で一番高い車。
なんかちっちゃいなと思ったんですが、そういう小型車なんですな。


リアエンジン車なので後ろにグリルが有りにけり。なおボンネットの部分にトランクがある模様。


後ろ。


エンジンルームを開けてくれているのがありがたや。


小型車といっても510hpの5.0L V10エンジンです。


シボレー・カマロIROC-Z28(1985年式;3代目)
ご存知シボレーのクーペ。IROC-Zというのはたぶんレース仕様のチューンがされたやつじゃないかと、知らんけど。


5.0L V8エンジン。


後ろ。これは80年代だというかんじですね(適当)


オールズモビル・スーパー88(1958年式;3代目)
オールズモビルのフルサイズセダンです。知らない車でした。


クロームマシマシですなぁ。かっこよさ。


88の上位グレードのスーパー88はクローム部品を多用したため、「クロームモビル」と呼ばれていたそうな。ドアまでクロームが伸びてるぞ。


運転席。
50年代以降のアメ車にはよくルームミラーからサイコロがぶら下がっているんですが、なんか意味があるのかねぇ、、、と調べたら、ファジーダイスというお守りなんですね。日本人がルームミラーに交通安全お守りをぶら下げるようなものですか。こういうのは案外どの地域でも考えることは同じなのかもしれませんな。


リアもクロームまみれです。凝った形状をしたテールランプにも注目。

というところで今日はここまで。


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