黒鉄重工

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カナダの旧車展示会で魅惑のアメ車を堪能する その6【2016/5/28】

2020-07-31 23:56:00 | 日常記
オールズモビル・スーパー88(1960年式;4代目)
トヨタ86よりも数字が2つ多い分たぶんつよい。
さっき見た88よりも年式が2年新しいやつです。


つぶつぶグリルがおしゃれ。
スーパー88は、「ロケット」4バレルキャブレター付き6.5L V8エンジンを積んだ高性能モデルです。こんな燃料バカ食いマシン、アメリカ様専用だよなー。

車内。


後ろ。
マッスルカーというのは全長が長い、全幅が広い、全高が低い、というのばかりで、それが年々エスカレートしているっていう。


ボルボ・1800S(1966年式)
ボルボのスポーツカーです。さっき見たのと同車種だね。


車内。


後ろ。よく見るとテールフィンがあるのかー。


ポルシェ・356D(1959年式)
これもさっき見たやつですね。


運転席。


後ろ。


フォード・セダン(1933年式)
2ドアのセダンです。



内装キレイ、というか徹底的にレストアされていそう。


セダンという割にトランクがないけど・・・という気がしないでもない。


シボレー・ノマド(1956年式)
シボレーのワゴン車。もう3台目かな。



エンジンは完全に別物に交換されていますね。ヘミエンジンかLSエンジンっぽいけど、どうだろ・・・?気のせいだと思うけど。
MSDというのはエンジンの電子制御装置の部品っぽいですけど、50年代の車に電子制御付きエンジンかよ。
トランスミッションは4L60E型に交換しているそうな。


ステアリングホイール。


後ろ。これは落ち着いた色でいいね。


フォード・チューダーコーチ(1935年式)
知らん車です。魔改造ってくらい手が入っていて、テセウスの船状態なのではと。
色々いじっているようですが一番凄いと思うのはオートクルーズ機能と空調機能を備えていることじゃないでしょうか。これ30年代の車だよ。


エンジンはシボレー・ラムジェット350型に交換されています。一応フォード車なんだけど。


後ろ。こういう形状のリアをスラントバックと言うんだそうな。ひとつ覚えた。


フォード・ピックアップ(1935年式)
これも魔改造されたピックアップです。


フロント周り。
エンジンはシボレーのスモールブロックエンジン(6.7L)、トランスミッションは700R4型、前輪はディスクブレーキ、等。


後ろ。

というところで今日はここまで。


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