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第7回水上機大撮影大会 後編【2016/4/28】

2020-05-15 23:15:22 | バス・航空機撮影記
いよいよ水上機の撮影に入ります。今日は撮影地点をいつものところから変えて上記地図上にしました。どういう構図になるのか楽しみですね。


離水地点へタキシングするハーバーエア2180便のDHC-3T (C-GHAZ)。撮影地点は少し高さがあるので、水上移動する機体をやや見下ろす構図になります。




程なくして最初の到着便、ハーバーエア361便が飛来してきました。機材はDHC-3T (C-FRNO)です。
どういう構図になるのか未知数でしたが、中々悪くないですね。欲を言えば、もっと旋回して傾いたところを撮影したかったですが。


フラップ全開にして海面へ向けて高度を下げていきます。


その5分後に続行便としてもう1機、DHC-3T (C-GHAG)が飛来。


着水体勢。


姿勢制御難しそう。フロートの片足だけ着水したら転覆とかしてえらいことになってしまうのだろうか。


見事着水。


さらにもう1機来ました。なんと続行便が2機。どんだけ乗ってきたのか。機材はDHC-6-100 (C-FGQH)。
これは旋回角度が深くて最高です!機材の屋根がよく見えます。このくらい傾いてくれれば文句ないです。


きれいな水平を維持しながら着水していきました。


色々な水上乗り物が画面上に点在している写真。


ブラックボールラインのMVコーホー。


後追い。到着前だから甲板には誰もおらず。みんな我先に下船して入管にゴーする気でいますな。
それと車両甲板の扉が半開しているけどええんか?


ハーバーエア2190便DHC-3T (C-GLCP)。


機体との距離はこちらで撮影した方が近いですね。迫力があります。


ハーバーエア221便DHC-3T (C-FJHA)。


今度は全身を収めて。


ハーバーエア371便DHC-3T (C-FODH)。


その続行便DHC-6-100 (C-GQKN)。やや高い高度を飛行。


ただ降下率が高め?


後追い。


着水して180度転回して発着場へ向かってタキシングしているところ。

これで今日の撮影は以上です。おしまい。



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