大晦日の壁とは中々なもので、1月のことは何だか随分先のような気がしてしまいます。先日、スクエアのスタッフの方と話をしていて、2期生向けの東京生イベントの話になりました。個人的には随分先の話だと思っていたのですが、約3週間後なんですよねぇ。「はやっ」と驚いてしまいました。
開催4週間ほどの前の時点で、昨年東京会場実施における参加人数に並んだようです。正直かなり嬉しかったです!思えば今年の1月、「集まりますかねぇ」、「いや、大丈夫だよ!」なんて何の根拠もない!?やり取りをそれこそ何回やったものか、という感じでした。当日までドキドキしたものです。あれから1年、色々な問題にぶつかりつつ、みんなで努力してやってきました。やはり、思いは格別です。もちろん、至らぬところはありすぎる感じなので気は抜けませんけど。
2期生自体は、11月18日から募集を開始していて、既に多くの方が早聞きを受講開始されているとのことでした。2期生募集開始をいつにするかはかなり悩んだので、まずは一安心です。本講座の早聞き特典の特徴は、憲法であれば、「入門+論文+短答対策」まで同一講師の講義を一気に聞けるので、2月11日の2期生講座配信までに憲法1科目を入門のみならず、「仕上げる」ことまで可能な点です。特に最近のトレンドが、「入門期間を短めにして短期で回す」になり、受験生のニーズもそのようなものが多くなりつつあったので、このような形にしてみました。
おすすめの受講プランですが、「早聞きで憲法を2月の2期憲法配信開始までに一回しする」→「2月の2期憲法は、復習感覚で聞けるので早めに回せる」→「負担が軽くなる分、並行して早聞き民法(70時間)を聞いてとりあえず民法1巡目こなす」→「2期民法が配信されたら改めてじっくり聞く」、です。民法は一番挫折しやすい科目な上に、やることがとにかく多い科目です。分かりにくい科目は「短期間で何度も回す」のが攻略の王道です。ですから、このような聞き方が効率的なのです(一応ちゃんと考えて特典は決めています)。受講生の方は、是非、お試し下さいね。