心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

楽しや絵手紙教室

2009-05-26 | つれづれ
                       (半紙1/2)



今日は午前中絵手紙教室があり。
お題は・・「自由闊達」と「なんの草ともなく咲いているふるさと」by山頭火

それぞれにふるさとの風景を思い描かれていて、一足先にふるさとの夏を感じ
話も弾み。。



自由闊達の四文字は、なかなか遊べないのよね~とおっしゃるのでひとつ提案をしてみる。

たとえば、文字それぞれに温度差を与えてみるとか。
それぞれに音楽を当てはめてみるとか、色のイメージを持たせてみるとか。

たとえば、自由はシャンソン風に、闊達はタンゴ風に書いてみる・・とかね。
何気ないことだけど、「闊達」ってことばの背景にタンゴのような情熱のようなものを
感じてるってことなわけで。

そう、つまり、ことばの意味を感じつつそれを表現しようとすると
イメージも湧きやすいような。

だからといって、できたものが正解でもないわけで、
色々やってみるのが楽しいし、発見にもつながるような


でもって、今日もまたEさんが皆さんに・・と、先日のツタンカーメンの豆で炊いた
豆ご飯を一人一人に(11人分!)タッパに入れて箸までつけて持ってきて下さり

その上家庭菜園で栽培した白瓜でつけた奈良漬まで~

Eさ~ん ご馳走さまでした~



そのEさん、いつも何にでも感激されるお方で、お茶の伊右衛門におまけでついていたシールを
アレンジして葉書に印刷、これも皆さんにお土産に下さって

いつも刺激を頂きっぱなしです 

コメント (2)
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