心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

器はそれぞれ違えども

2010-02-11 | つれづれ
              
昨日は高校のブラスバンド部の同級生と、久々に再会。
毎年この時期と夏休みの頃、ドイツに住んでいるホルン奏者のS君が
休暇で帰国するのに合わせて、集まっていて。

そして昨日はちょうどメンバーの一人、韓国通の 結心さん の誕生日でもあり
結心さんオススメの韓国料理屋さんで、よく食べよく笑いよく喋り 

だんだん年を重ねると、それぞれの生活のリズムがあったりで
なかなか集まれなくなってるけれど、他愛もない話が心地よく。

今回もMさんちの小3の渉太郎君と小1の考二郎君も参加、韓国料理初体験。
Mさんのひとつひとつの体験を大事にしているところが、すごいなぁっていつも

二人の成長を、高校時代の仲間と共に見守れるってすてきっ

同級生の一人は母校で教員となり、そこへ先輩や後輩の子供が生徒として
出会うということもあるようで、私までもが家族のような不思議な感覚。

大人になって得られる絆もあるけれど、
多感な時期を一緒に過ごした仲間の存在は、
これからもずっと特別なものなのでせう

今日は野球の試合があるからと先に帰ったM家を見送り、2次会は珈琲屋さん。

それぞれに違うカップを並べてみて・・
器の個性は違えども、みんなでバター珈琲を注文、美味しかったです

コメント (8)
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