昨日の続き。。
現日選抜書展巡りのあと、同じく 国立新美術館 の1階、2階と野外展示場での
東京五美術大学連合卒業・修了制作展にもお邪魔して。(明日28日まで)
多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学。
どことなくそれぞれの大学のカラーを感じたなり。
繊細で都会的、自在で洒脱、純朴で清廉、奔放で豪快などなど。。
日本画・油絵・版画・彫刻・立体・映像など、それぞれに楽しめました。
母が既にくたくただったので 全部は拝見できなかったけれど
好き って感じた作品を何点かご紹介。
これって写真載せていいのかなぁ・・と思いつつ。
(これまたNGでしたらご連絡下さいまし)
やっぱり、「色」には叶わないなぁって思う部分も正直あり。
それでも、書の作品を色で表現するには、どこか抵抗もあり。
色を追うと黒が恋しくなり
黒だけを纏うと、色に逃げたくなることもあり。
まだまだ修行が足りないってことか。。