(ちらし)
今日は書展じゃなくて、抽象絵画展のご案内。
本屋の立ち読みした今月号の芸術新潮で、わお~ ってのを見つけ。
「20世紀フランス絵画の挑戦 アンフォルメルとは何か?」
◆会期:7月6日(水)まで開催中 10:00~18:00 (入場17:30まで)月曜休館
◆会場:ブリジストン美術館(←詳細はここをクリック)
東京駅八重洲中央口から徒歩5分
◆出品作家:デュビュッフェ、カンディングスキー、クレー、ピカソ、スーラージュ、
マチュ、菅井汲、アルトゥング、ミショー、ポロックなど、約100点。
アンフォルメルとは、フランス語で「不定形の芸術」という意味。
フランスの美術評論家ミシェル・タピエが名付け、1950年代には美術運動 にまで発展。
デュビュッフェ、大好き 菅井汲大好き
クレー大好き
これはもう行きます行きます
デュビュッフェ
菅井汲
スーラージュ
(画像は図録、雑誌から)
画集刊行記念 ニコル・ボッテ展
琳派、北斎版画、水墨画の空気も漂うフランスの女流画家、ニコル・ボッテ。
◆会期:6月3日(金)~6月14日(火)
◆会場:日動画廊 (画像は←HPより拝借 )
パウル・クレー おわらないアトリエ
◆会期:5月31日~7月31日 月曜休館 10:00~17:00 金曜のみ18:00まで
前期・後期で展示入替あり。
◆会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
◆詳細→公式サイト 関連イベントいくつかあるみたいです。
◆茂木健一郎さんのエッセイ→ここをクリック
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