心の免疫力~書とことばから

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求めて~ by 沙於里

抽象絵画へのお誘い

2011-05-27 | 前衛・抽象

                       (ちらし)

 

 

今日は書展じゃなくて、抽象絵画展のご案内。

本屋の立ち読みした今月号の芸術新潮で、わお~ ってのを見つけ。

 

 「20世紀フランス絵画の挑戦 アンフォルメルとは何か?」 

 

 ◆会期:76日(水)まで開催中 10001800 (入場1730まで)月曜休館

 ◆会場:ブリジストン美術館(←詳細はここをクリック)

 東京駅八重洲中央口から徒歩5

 

◆出品作家:デュビュッフェ、カンディングスキー、クレー、ピカソ、スーラージュ、

      マチュ、菅井汲、アルトゥング、ミショー、ポロックなど、約100点。

 

アンフォルメルとは、フランス語で「不定形の芸術」という意味。

フランスの美術評論家ミシェル・タピエが名付け、1950年代には美術運動 にまで発展。

 

デュビュッフェ、大好き  菅井汲大好き  クレー大好き 

 

これはもう行きます行きます 

 

 

 デュビュッフェ

 

 

菅井汲

 

  

 

 スーラージュ

 

(画像は図録、雑誌から)

 画集刊行記念 ニコル・ボッテ展 

  

 

琳派、北斎版画、水墨画の空気も漂うフランスの女流画家、ニコル・ボッテ。

 

 ◆会期:63日(金)~614日(火)

 ◆会場:日動画廊   (画像は←HPより拝借  ) 

 

 

 パウル・クレー おわらないアトリエ 

 

 ◆会期:531日~731日 月曜休館 10001700 金曜のみ1800まで

     前期・後期で展示入替あり。

  ◆会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー 

  ◆詳細→公式サイト  関連イベントいくつかあるみたいです。

 ◆茂木健一郎さんのエッセイ→ここをクリック 

 

 

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震災復興支援チャリティー  → ミュージシャンによるデザイン扇子

 

 

コメント (4)
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