心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

懐かしい課題曲

2011-08-02 | つれづれ

今日は地元で、軽く飲み会に誘われて、さっき帰宅。 

高校時代のブラスバンドの同級生の一人、ドイツ在住のS君が一時帰国中なので

たまたま時間が空いたから~ってことで、Kろうも一緒に。

 

二人ともパートは、ホルン。 ちなみに私はクラリネット。

それぞれに、ドイツと日本で楽団の一人として活躍中。

 

時々、専門的な話に、ほ~となりながらも、音楽の話は尽きず。

子供の頃しなかった政治の話、教育現場の話、人生やらあれこれと。

それでも不思議と、お互い共感できる部分が多く、なんだかうれしい

 

二人して、こんな話を。

「いくつになっても、さらえる(練習できる)っていうのも才能なんだよね」

 

なるほど・・うん。

何かに成功する人は、才能が1%、努力が99%なんだって聞いたことがあるけど

書の道もまた同じだなぁ・・って  ああ・・耳が痛い

 

そしてこんなことも。

「コンクールはひとつの目標にもなるけれど、その時期で燃え尽きちゃったら

寂しいよね。できれば一生、音楽を楽しんで欲しいなって思う」

 

卒業する時に、同じことを顧問の先生がおっしゃていたなぁ・・と、ふと。

そんなわけで、今日は関係者には懐かしい、コンクールの課題曲をば。

く~なつかしい。 やばい・・年がばれる

 

 

あ、ということで、今日は何も書いてないので、ぷくぷくさんにご登場頂きました。

ここ数日、寝不足続きで、眠たくてたまらん私の心境に似ていたもので 

コメント (2)
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