今日は地元で、軽く飲み会に誘われて、さっき帰宅。
高校時代のブラスバンドの同級生の一人、ドイツ在住のS君が一時帰国中なので
たまたま時間が空いたから~ってことで、Kろうも一緒に。
二人ともパートは、ホルン。 ちなみに私はクラリネット。
それぞれに、ドイツと日本で楽団の一人として活躍中。
時々、専門的な話に、ほ~となりながらも、音楽の話は尽きず。
子供の頃しなかった政治の話、教育現場の話、人生やらあれこれと。
それでも不思議と、お互い共感できる部分が多く、なんだかうれしい
二人して、こんな話を。
「いくつになっても、さらえる(練習できる)っていうのも才能なんだよね」
なるほど・・うん。
何かに成功する人は、才能が1%、努力が99%なんだって聞いたことがあるけど
書の道もまた同じだなぁ・・って ああ・・耳が痛い
そしてこんなことも。
「コンクールはひとつの目標にもなるけれど、その時期で燃え尽きちゃったら
寂しいよね。できれば一生、音楽を楽しんで欲しいなって思う」
卒業する時に、同じことを顧問の先生がおっしゃていたなぁ・・と、ふと。
そんなわけで、今日は関係者には懐かしい、コンクールの課題曲をば。
く~なつかしい。 やばい・・年がばれる
あ、ということで、今日は何も書いてないので、ぷくぷくさんにご登場頂きました。
ここ数日、寝不足続きで、眠たくてたまらん私の心境に似ていたもので