先日行ったヨコハマトリエンナーレ2011の会場のひとつ、日本郵船海岸通倉庫
BankART1929の建物の壁や扉、天井にも、アートがそこここに。
BankART1929 は、横浜市が推進する、歴史的建物を活用した文化芸術創造の
実験プログラムのひとつで、どちらも1929年に建てられた、
旧第一銀行と旧富士銀行の建物を利用しているそうで。
最初の写真は、会場内の扉。
黒い扉には、赤い紙のちらしか何かを、無造作に剥がしたままの姿。
赤と黒と生成り色のバランスが好き
そして、これは階段の途中の壁。
作品とかじゃなくて、修繕だと思うんだけど。
はて、タイトルをつけるとしたら・・・?
これは、階段を登っていったところの天井。
整然と並ぶ長方形が、微妙なニュアンスで作品となっているようでしょ♪
こういうの、好きなのでして
会場に行く機会があったら、それぞれに探してみてくだしゃんせ。
あぁ・・こんなところで展覧会できたらいいなぁ・・なぞと、夢ばかり
今日はこれから鎌倉芸術館での書展 グループ墨花へ。
夕方からは、地元で高校時代のブラスバンドのメンバーと恒例の夏の会
ちょっと涼しくなって(ちょっと肌寒いくらいだけど)よかった~。
ではでは、グループ墨花のレポートはまた明日にでも