またもやトイレネタで失礼します。m(_ _)m
朝食後に上野駅の駅ナカをぷ~らぷ~ら歩いていると、書店の入口に置かれたワゴンに黒い円筒形のモノが並べられているのが目にとまりました。
近づいてみると、なんと、これが「トイレットペーパー小説」です。
かなり気をそそられましたが、トイレットペーパーを持って出勤するのも何だし(私のカバンには入りません)、帰宅時は京浜東北線で上野を通過してしまうしで、買いそびれていました。
しかたないので、この「トイレットペーパー小説」をネットで調べてみますと、簡単に情報をget
例えば、このサイト。
更に、発行元っつうか、発売元のこのサイト。
「日本一怖いトイレットペーパー」というキャッチコピーがおどろおどろしいです
私、ホラーは、スティーヴン・キングの小説以外は、ほとんど読んだことも見たこともない(=好きじゃない)のですが、これには完全にそそられました。
そして、今日、帰宅時に買ってきました。
使い始める前に、記念撮影です。
生で見るよりも、ストロボの効果で、ますます怖いぞ
怖さに負けず、現在使用中のトイレットペーパーがなくなったら、読み始めることにします。
ここで素朴な疑問
私のような一人暮しなら問題ありませんけれど、家族がいる人はどうするのでしょうか?
「さぁ~て、続きを読むぞ」と意気込んでトイレに入ったら、家族が途中を使ってしまっていて、中抜けになってる
なんてこと、絶対にあり得ますよね。
そんな悲劇を避けるためには、この「トイレットペーパー小説」は自分専用、いわゆる「マイ・トイレット・ペーパー」にして、①トイレには常備しないようにする、②自分がトイレに入るときだけトイレに持ち込むようにする、とった対策を講じるしかないかもしれません。
能書きはこの辺にしまして、包み紙を解いてみましょう。
っと、スキャンしたら、上に載っけた写真よりもっとおどろおどろしい…
ひやぁ~です。
で、肝心の「小説」は、こんな風に印刷されています。
ありゃ? 最初が「四」ですって?
と、ここから先を書くとネタバレになってしまいますので、自重しておきましょう。くくく…。