去年1月から今年3月まで、自宅のPCの傍らに特製卓上カレンダーを置いていました。
何が特製かといいますと、図柄はもちろんのこと(もちろんMISIAネタ)、休日の表示が私の勤務先のカレンダーに合わせてあるのですよ。例えば去年8月のカレンダーはこんな具合でした。
夏休み(お盆休み)を表示しています(加えてMISIA星空のライヴVIIIの日程も)。
ところが、勤務先のカレンダーは年度ベースで決められておりまして、翌年度のカレンダーが確定するのは毎年3月後半のこと。したがいまして、4~12月の休日は私の予想の元に作ったのでありました。
幸い、私の予想は的中しまして、作り直すことはなかったのですが、去年の11月になって疑問
が湧き上がってきました。
翌年3月までの勤務カレンダーが決まっているのに、特製卓上カレンダーは12月で終わってしまうこと、そして、そもそも、
カレンダーは1~12月である必要があるのだろうか?
ということ。
そこで、こちらに書いたように今年1~3月分を追加で制作したわけです。
それからあっという間に3か月が過ぎ、気がつくと4月に突入していました。
そこで、ちょいと慌てまして、きのう、用紙
を買ってきて、今朝、朝食
前にドタバタ
と制作しました(いわゆる「朝飯前」ってヤツ
)。
もちろん、今回は今年4月~来年3月の「年度バージョン」です。
去年はMISIAのライヴの写真を使いましたが、今年(今年度)は、MISIAの壁紙コレクションを使いました。
まず4月~7月がこちら。
8月~11月が、
そして12月~2017年3月がこちら。
上に載せた画像は、制作に使用したラベルマイティから原稿を画像出力したものですが、この原稿のままでは、なかなか使い物にならないのですよ。
これというのも、自宅のプリンターを使って「四辺フチなし」で印刷すると、用紙サイズからちょっとはみ出すように印刷することから、微妙にレイアウトが変わって、画像や文字の一部が欠けたりする場合があるのです。
そこで、一旦作った原稿をちょいと手直しして印刷しました。
例えば、今月のカレンダーの原稿はこんな感じで、
上と左に余白があります。
ところが、これを印刷すると、こうなります。
ピッタシ です
去年はハガキ用の印刷用紙を使いましたが、今年は写真印刷専用の用紙(ハガキサイズ)を使いました。
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ピクトリコ PPS200-HG/20 プロ セミグロスペーパー ハガキサイズ |
ピクトリコ | |
ピクトリコ |
発色が良くて、かつ、半光沢なので目にも優しい
我ながら良いデキです
めでたし、めでたし。
つづきのようなもの:2017/02/25 2017年度の特製「MISIA卓上カレンダー」を制作