2020年(令和2年)がまうすぐ終わりますね。新型コロナウイルスにより世界中の人々の生活が一変しました。 日本の鉄道業界も打撃を大きなうけましたが、そんな中、引退と登場した車両がありました。
東海道山陽新幹線の700系新幹線がラストランを迎えました。
近畿日本鉄道では新型特急80000系「ひのとり」がデビュー。このご時世でなければもっともっと華々しいデビューになったと思います。
そして夏の終わりには阪神電鉄武庫川線で活躍した最後の赤胴車が引退しました。武庫川沿いを走る旧型車両を見ることはもうできません。
代わりにカラフルな塗装をまとった5500系改造車が投入されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で営業運転開始が遅れましたが、117系7000番台「WEST EXPRESS 銀河」がデビュー。
夜行でスタートとし山陰ルートで出雲へ。12月からは昼行で山陽ルート下関に。来年は紀勢線へも行きます。
年末年始は自宅で過ごすことにします。東京の新型コロナ新規感染者が1300人超え、全国で4500人を超えたと発表されました。帰省を前に自主的に検査を受けた人が増えたからとの話ですが年明け以降感染者が増えないように祈ります。
ブログを見てくださったたくさんの方に感謝いたします。2021年もどうぞ宜しくお願いします。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆