鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 昨日の報告を。今日は力入れて書きまっせ

 友人所持の青春18切符の残りを使って会社の先輩とともに日帰り旅行を計画。
神戸、智頭急行線、鳥取経由で餘部鉄橋へ向かいました 
 智頭急行の形式は、「HOT~」と名乗っています。HOTのHは兵庫、Oは岡山、Tは鳥取を意味しており、南の瀬戸内海側から北の日本海側に向かってこの順で各県へ線路を延ばしております。特急「スーパーはくと」には乗らずあえて普通列車HOT3500で。


 浜坂より、臨時快速のキハ65系「あまるべロマン号」に乗車。4両編成で先頭車は展望座席。座ったのは普通の座席ですが

   

 さすがキハ65。重厚感たっぷりの加速
列車の本数が少ないこの餘部で、指定席料金を払って乗る価値はありました。さてたった10分で餘部駅に到着
餘部駅は観光客とカメラを構えた人々の群れでごったがえしておりました
 餘部架け替え工事で足場が組まれるようになると、来年以降この光景は見ることが出来ないかもしれません。「はまかぜ」(後日、当BLOGの“鉄道アーカーブス”にて掲載予定)や普通車を見送り、再び「あまるべロマン」で餘部鉄橋を渡り、城崎温泉へ。
 
 そそくさと入浴し、さっぱりしたところで地ビールを飲んで山越えへ。今電車、込んでたんですけどかわいい子がいっぱい乗ってて精神的に苦痛はすくなかったんですけど、先輩はメールが届いて「面倒なことになった」と、いざこざで困っておれれました。
 そんなことを忘れて夜の播但線を堪能し、(寝て(^^;)。。。)姫路へ。
ビヤホールにつれって行ってもらい、会社のことも語りつつ帰途に。

餘部に城崎、ビヤホールと初体験の多い一日でした



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