鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 「磐梯山・水戸の旅」も後半に入ってまいりました。
 前日はたまたま夕食をとりに入ったお店で東日本旅客鉄道殿の方と話をすることができました。そしてうまい酒を飲み、うまい飯を食う。旅はいいですなぁ。

 郡山から水戸への非電化ローカル線の水郡線で日本海側へ抜けます。




 朝の郡山駅。すがすがしい朝でございます。

 ホーム南寄りにある切り欠き3番線から水郡線は発車します。 水郡線といばキハE130系です。両運転台のキハE130形、片運転台のキハE131形・E132形の3種類があります。

 止まっていたのは片運転台2両編成。




 キハE130系の車内2+1のボックスシートとロングシートで構成されています。





 キハE131形には身障者対応大型トイレがついています。





 天井には小型カメラがあり、ワンマン運転の際、運転士がモニターで車内の様子をうかがうことができます。




 さて、天気はくもり。これからまずは常陸大子へ向け郡山を出発。

 発車して安積永盛駅までは東北本線を走行します。
 車両基地郡山総合車両センターに廃車直前となっている磐越西線の455系「あかべぇ」電車がとまっているのが見えました。ステンレス車の世界になり、次々に姿を消す鋼製国鉄型車両の姿です。



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