鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 磐梯山・水戸の旅も第19回…(引き伸ばしすぎです)。

 ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅構内にある車両を一部紹介。

 ケキ102。貨物運転があった頃には使われていたそうです。


↑ケキ102形ディーゼル機関車


 現在は何か合ったときに備え、とりあえず置いているというところでしょうか。ケキの後ろにはホキが並んでいました。

 続いてキハ200形 203。鹿島臨海鉄道から来たらしいですが、今は廃車となり、構内に仲間と一緒に並んでいます。錆びが侵攻していました。




 鹿島臨海鉄道時代にライト類が改造されているので、他の車両より近代的ですね。
 



 廃車となり、車体のみ残ったケハ600形。日本初のステンレス気動車だったという記念すべき1両です。しかも前面は湘南型とデザインにも特徴がありますね。廃車になってからは倉庫として使用されているようです。“ケハ”の“ケ”は「軽油」の“ケ”だそうです。




 那珂湊駅にある茨城交通バスの車庫のそばには古めかしい倉庫が建っていました。ひたちなか海浜鉄道あるいは茨城交通の持ち物かは存じません。




 ひととおり見物した後で、上り列車で引き返します。茨城交通時代の新造気動車のキハ3710形ですね。ミナトのゴロあわせで「3・7・10」と名づけられました。




 短い間でしたが、満喫させていただきました。次回は終点まで行きたいですね。

 最後は、那珂湊駅で植えられていた花とキハ2004のツーショットで。


↑キハ2004と花


 次は一筆書きコースへ戻り、常磐線で南下します。


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