博物館と湖畔でジンギスカン－長野の旅【21】

信州新町観光です。
信州新町美術館・有島生馬記念館・信州新町化石博物館が並んであります。

　恐竜は化石博物館のシンボル、ディプロドクスの実物大模型です。



　有島生馬記念館です。有島生馬は明治・大正・昭和と活躍した画家で、信州新町の自然を愛し通ったそうです。写真の建物は鎌倉で有島氏が住居としていたもので、取り壊される前に移築したものです。




　信州新町を流れる犀川にある水力発電用のダム湖を“琅鶴（ろうかく）湖”と名づけました。

　国道19号線沿いには、「ジンギスカン」の店があちこちにあり、ジンギスカン街道と呼ばれています。
　炭火焼でジンギスカンをいただける「ろうかく荘」で昼食にしました。




　肉の部位でランクわけがあります。

　リンゴなどを磨り下ろした特性の薬味に醤油をまぜたタレをつけていただきます。想像いていたよりやわらかくて臭みはありません。せっかくなので生ビールも！




　テラスからろうかく湖を眺めながらの昼食。かつて有島もこの景色を見たのでしょう。ジンギスカンを食べたかは知りませんが。




　天気もよく、気温も高めだったのでここちよく、グルメを楽しみました。


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