2020年2月、湯の山温泉への旅の第8回です。
近鉄の観光列車「つどい」で地酒を飲んだり足湯を体験しながら、終点の湯の山温泉駅に到着しました。乗っていた乗客は先に降りて皆さん宿へ向かわれたのか、静かです。
かつては特急も走った近鉄湯の山線。今は定期特急はありませんが、特急券売り場もあります。
駅に停車中の近鉄1010系と2013系「つどい」です。
製造から48年になる近鉄1010系は吊り掛け駆動式で登場した920系を何度か改造して今に至り、名古屋線や湯の山線で走っています。出会えてよかったです。
足湯列車の案内看板です。新型コロナウイルス感染がまだ広がっていなかったときです。往路は乗車率は高く、自分も残席1で切符を予約した次第ですが、復路は空きがあったようです。
この翌週にはすべての「つどい」が新型コロナウイルス感染防止のため運休になりました。今になって「残席まだあります」の文字を見ると胸が痛みます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓