うめきた地下線が開通してから入口を走る電車を撮りました。
浄正橋踏切を走る281系・特急「はるか」です。

地下線を作るに当たって地下トンネル入口までの急勾配を緩和するため浄正橋踏切の途中から坂を構築。踏切の軌道の高さも低くする工事が穴割れ、ため交差する道路の舗装もやりかえられてます。 地下に潜っていく特急「はるか」。

地上ルート廃止前に撮った時は軌道が高いところにありましたが、地下線開業とともに地下線入口に合わせ低い位置の軌道に下げられました。

地下線開業直前に撮った「パンダくろしお」の走行位置を比較してみるとかなり下げられたことがわかります。30時間でこれだけの大規模な工事は大変そうでした。
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