兵庫県養父市にある旧明延鉱山訪問の報告の続きです。 明延振興館前には一円電車をモチーフにした芸術作品と保存車両が展示されています。今回はその紹介です。
正面に置いてあるのは「宝まねきと一円電車」という作品です。
2両の車両が静態保存されています。
電動客車の白金(しろがね)号です。定員6名。乗ったらぎゅうぎゅうですね。
これは一円電車の周回コースで復活して走って欲しい1両です。
三菱電気製の電気機関車No18です。80年前に製造され、明神鉄道の客車を牽引しました。
生野鉱山からやってきたそうです。
運転席の前がパンタグラフ、窓も小さいので見通しが悪そうです。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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