本日は2021年12月11日です。 大阪市交通局(現・大阪メトロ)の中央線大阪港~弁天町間が1961年(昭和36年)12月11日に開業し、60周年の記念日です!
上の写真は朝潮橋駅を発車する20系です。
3kmほどの短い高架区間が開業し、そのあと地下区間ができました。朝潮橋駅の南には港検車場がありました。駅の西側には検車場への引き込み線の分岐跡が残っています。
下の写真で右手にあるマンションが建っているあたりが検車場だったようです。開業当時は中央線に沿って走る高速道路もなく、市電が走っていて時代がうつり替わり始めたところだったのだと思います。
中央線には2025年に開催予定の大阪万博に向けて新型車両30000A系、400系が投入される予定で、来年から車両置き換えがなされまた変遷の時を迎えることになりました。
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30000A系を10編成を導入する計画でその間に20系15編成を置き換えてさらに400系を23編成も導入するので24系も置き換える計画です。
ありがとうございます。30000A系は万博のあと谷町線に移籍するようなので置き換えと中央線の一時的な輸送力アップのために使うのでしょう。
車種が増えて面白くなりそうです。