貫通型と非貫通型のある車両の特集•第8回はJR西日本419系です。
余剰となった寝台電車の581系、583系を近郊型電車に改造したので国鉄特急スタイルの先頭車と中間車改造の切妻型先頭車が存在しました。 実際には貫通機能は使われなくなった月光形。
簡単な運転台を取り付けた食パン形。
両面色パン編成と片面月光型編成があり、北陸線と湖西線のデッドセクションが移設され敦賀まで直流化されるまでは富山地区から長浜や近江今津まで広範囲で運転されていました。 もうお目にかかれないのが残念です。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
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出た!
食パン電車!!
私は原付タクト君で東京から直江津に行ったときに、初めて見ました!!
「なんじゃ、こりゃああああ!!??」
正直、度肝を抜かれました。
その異形の姿は、存在すら知らなかったので、呆気にとられてしまいました。
まだスマホも普及していない、寮住まいだったので、ネット環境もないとき。
ネットカフェで調べて、初めてどういう車両なのかを知った時の衝撃ときたら!
最後に見たのは、高岡で廃車を待つ状態でしたが・・。
(・・;)
こんばんは! まさに魔改造です。
車内には元寝台列車の名残が各所にあり面白い電車でした。車内の様子は下記もご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/acc_hyperspeed_43/e/46486bde930ecab0997f8002d64de517