2020年2月、湯の山温泉への旅の続編です。
近鉄宇治山田行き特急は次の停車駅、榊原温泉口駅に到着。ふと見ると電車の窓から何やら見慣れぬ建物が見えます。
建物に付いているものは何か?仏像かと思いきや、よく見ると西洋美術です。こんなところにあるとは知りませんでしたが「ルーブル彫刻美術館」というものです。
ホームページはこちらです。有名なルーブルの名前の施設があるとは驚きでした。
続いて列車は伊勢中川に到着します。大阪線、山田線、名古屋線の3線が交わる伊勢中川駅には伊勢方面と名古屋方面を結ぶ短絡線があります。
1961年3月末に開通したということで、それまでは大阪―名古屋の移動は伊勢中川駅でスイッチバックしていました。来年2021年には短絡線開業60周年を迎えることとなります。今回は伊勢中川での乗り継ぎを選びましたので、短絡線は通りません。
伊勢中川で12200系スナックカーの名古屋行き特急に乗り換え、四日市を目指します。乗り換え時間が2分とわずかだったため、車両は撮影できずです。 途中、車窓からは白塚車庫が見えました。
しばらく走って、近鉄四日市駅に着きます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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