阪急9300系9302Fと9303F

　十三付近ですれ違う阪急9300系9302Fと9303Fです。




　行先表示器が9302Fは回転幕式ですが、9303FからLED式になっています。回転している最中にいろんな種別を瞬間的に見れる幕式の方が魅力があります。
　早いもので9300系も初期の編成が登場して10年以上になるんですね。



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EF66-36、失われた須磨の撮影ポイント

須磨ー塩屋間を行く下り貨物のEF66-36です。
昨年、高いフェンスが設置されたため高い脚立がないと撮影が出来なくなってしまいました。



（クリックすると拡大します）

撮り鉄さん泣かせのフェンスです。


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神戸電鉄・最新鋭6500系

　本日は神戸電鉄取材時の記録です。

　西鈴蘭台行き普通電車です。



　6000系に似てますが、３両編成で登場しました。神戸電鉄全線に営業で入線可能です。




　急勾配を上っていきました。


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阪神5500系5501Fの変貌は？

　阪神電車5500系5501Fがリニューアルで大幅な外装変更がほどこされ出場したという情報が入っております。なんやら5700系もどきの黒塗り仮面になっているようですが…
　まだ5000系が原色で活躍している中、5500系を更新するとは意外です。




　早く見てみたいところですが、今日のところはすでに過去のものになってしまった原型の5501Fです。



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秋田583系引退－来阪の記録－

　2017年4月8日、JR東日本の583系最後の編成が引退しました。
　私としては昨年4月に臨時列車で来た際に撮影したのが、唯一の記録となってしまいました。




　原色の583系が走行するシーンがもう見れないのは残念でなりません。50年の歴史に感謝です。おつかれさまでした。

　そして、そのとき撮ったおまけの１枚で、JR西日本207系との離合です。




　なんとはない雑ショットでしたが、大阪まで秋田の583系がやってきた記録としてしっかり残せたことが何よりです。

※同じ記事が重複してアップされたため1つは消去しました。失礼いたしました。



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特集・神戸電鉄3000系

　久々の神戸電鉄です。
　私が神鉄といえばコレと思う車両、3000系。アルミ無塗装車両で丸いライトが特徴です。


準急・三田行き3011Fです。




たまたまなのか、続けて準急・三田行き3009Fです。




粟生線の普通・小野行きの3015F。赤色塗装部に劣化が目立ちます。




　粟生線は存続が心配されてます。三木方面の大事な足ですからなくさないで欲しいです。

　最後に3003Fです。1974年製で今年43歳になります。3001Fは廃車になっているため本形式で最古の編成ということになります。





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宮原疎開中スカイブルー103系

　３月、サロンカー出雲運転の日、時間があったので宮原車両所に行ってみました。
　阪和線の103系２編成が疎開留置されていました。225系が大量投入され、阪和線103系も余剰車両が出てます。




　団臨から切り離されたサロンカーが残っていました。

　「はまかぜ」と「サンダーバード」も並びました。ベールを脱いだ「瑞風」は山陰本線試運転でお留守。




　低運転台の編成です。



　４月になってから現地には行ってませんので現状は知りませんが、順次廃車なんでしょうね。


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泉北ライナー12000系乗車体験記【３】

泉北ライナー12000系乗車体験記の最終回です。

　泉北高速鉄道・和泉中央駅にて泉北高速5000系との並びです。ホーム幅が広いです。




　南海難波へ向けて出発です。自動車道と並行して走ります。12000系は窓ガラスにもラッピングがされているので、車窓はドットです。




　ビジネスマン向けの通勤ライナーであり、「いつも見る景色。朝は太陽まぶしいし、夜は真っ暗なので車窓はどうでもいい」という人がターゲットかもしれませんが、せっかくの車窓が損なわれてしまうのはちょっと残念です。

　車椅子エリア等一部を除いた各席には収納式テーブル、シート下部に１００Vコンセントが設けられています。



　30分の乗車時間ですが、パソコン使用やスマホの充電にはうれしい設備です。

　車内には「泉北ライナー」デビューPR広告が掲示されています。「Relax Deluxe」という１クラス上のライナーである表現です、いつまで掲示でしょうか？　欲しい一品ですね。



　夕方の上りで乗車率も低く、静かで快適な旅ができました。

　本来なら難波まで乗車するところですが、今回は天下茶屋で下車し、折り返しの和泉中央行きを撮影しました。




　アテンダント付きでなかなか快適な電車でした。仕事でも旅行でも乗る機会はないと思いますが、いい電車です。皆さんも、泉北高速鉄道を知るべく一度ご乗車を。


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泉北ライナー12000系乗車体験記【２】

泉北ライナー12000系乗車体験記の２回目、車内を紹介します。

　デッキです。金色のパネルが輝く豪華なデザインです。防犯カメラも設置されています。




　洗面台も綺麗です。JR九州の水戸岡さんデザイン観光特急と勘違いしそうです。


　トイレはちゃんと男子用・女子用・多目的用の３つあります。女子用以外の室内を撮影してきました。





　朝のラッシュアワーでもリッチな気分で用を足せますね（笑）


　次は客室です。各号車、異なる色のシートが採用されています。







　車椅子スペースです。身障者なら座席指定できるんでしょうね。



　さて、いよいよ泉北ライナーに初乗車です。






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泉北ライナー12000系乗車体験記【１】

2017年1月27日に営業運転を開始した泉北高速鉄道の12000系「泉北ライナー」です。

　このたび満を持して乗車にごきつけました。３回に分けて報告します。

　泉北ライナーの出発駅、和泉中央で入線を待ってますと、光明池車庫から出てきた12000系！　ゴールドのボディーが輝いてます。




　駅ホームのライナー指定席券売機です。好きな席は選べないようです。




　和泉中央～難波を約30分で結びます。停車駅は光明池、栂・美木多、泉ケ丘、天下茶屋、新今宮です。
　区間急行と同じく深井、中百舌鳥は通過で、南海の堺東も止まりません。

　指定券を買って乗り込みます。最後尾の１号車です。泉北ライナーのシンボルマークが側面についてます。




　次回は車内の様子を紹介します。



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