asahi.comの記事(http://www.asahi.com/national/update/0515/TKY201205150477.html)。
表現の自由はとても大事・・・・・・。でも、単なるデマの拡散に加担することになりはしないのか? 本当に表現の自由の抑制なのだろうか? そもそも、彼らには批判に対して耳を傾け、議論し、誤りがあればそれを受け止め、修正する心づもりはあるのか? 一方的に意見をがなり立てるハシズム氏とは違うのか? そもそもの河村氏の誤った発言を支持するような広告は内容的に正しいのか?
逆のケースはどうなんだろう? 産経新聞や読売新聞は反対の意見を載せる度量はるのか?
『●「赤とんぼの会」護憲広告掲載拒否』
申請者のマッド教授・・・・・・まだ居たんですね。呼びかけん人の面々も、〝ト〟知事や〝トホホ〟な元首相ですもの。この広告の内容も、読まなくても想像できますね。中日新聞が拒否したのも納得がいきます。
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【http://www.asahi.com/national/update/0515/TKY201205150477.html】
2012年5月16日0時18分
中日新聞が意見広告掲載拒否 河村市長の南京発言巡り
名古屋市の河村たかし市長が「南京事件はなかったのではないか」と述べたことを巡り、発言を支持する大学教授らの意見広告の掲載を、中日新聞が拒否していたことがわかった。教授らが15日、中日側に掲載を求める仮処分を東京地裁に申請し、記者会見した。
申請したのは「河村発言を支持し『南京』の真実を究明する国民運動」(代表、渡部昇一・上智大名誉教授)という団体。2月に河村市長が「一般的な戦闘行為はあったが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言して批判されたことに対し、疑念を抱いた学者らが立ち上げた。
会見によると、団体は東海地方で高いシェアを持つ中日新聞に意見広告を出すことを発案。「私たちは、河村たかし名古屋市長の『南京』発言を支持します!」「自由な議論で『南京』の真実究明を!」との内容で、呼びかけ人には石原慎太郎東京都知事や安倍晋三元首相、原口一博元総務相らが名を連ねていた。
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