nikkan-gendaiの記事【“SM大臣”が霞む…安倍首相&麻生大臣「政治資金」放蕩三昧】(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154429)。
「これじゃあ、“SM大臣”を叱れっこない。安倍首相と麻生副首相、政権2トップの政治資金の使い道はそろってデタラメ。目に余る放蕩三昧で、一方はキャバクラ、一方は「元愛人」の店に入り浸っていた」。
アベ様や麻生太郎大臣は、市民を虐めることしか考えていない、「S」で「D」ですから。
『●斎藤貴男さん「庶民から取れるだけ取ろうとしているのが安倍政権」』
『●アベ様は「株価さえ上がれば何をやっても許されると思っているのだろうか」?』
『●アベ様のオツムの中身のネタ元:
「憲法改正、愛国心教育、自虐的歴史教育是正、戦後レジーム脱却」』
『●麻生太郎氏「だれも気づかないでかわった。あの手口に学んだらどうかね」』
『●麻生太郎氏「ナチス発言」、やはり有耶無耶に』
『●「闇社会」との関係まで疑われるとは!? アベ様、ダークすぎます』
『●闇勢力問題だけでなく、アベ様はオカネ(マネー)にもダークだっという話』
『●「財政危機を叫び、国民に大増税を強行しながら、
この財政規律の欠如は何なのか」!?』
それにしても酷い。「政治資金」で夜な夜な一体何をしているのでしょうか? 消費税増税の議論なんてバカらしくなりませんか? 彼ら自民党議員に投票している人達の気が知れない。福島や沖縄の人達はもっと怒るべきだ。そして山口や福岡の「地元」での支持・投票者。
自民党議員でマトモナ議員って一体誰?
『●彼・彼女らに投票した人達は何も感じないのだろうか?』
『●「数十万人単位のテロリスト」のいる
「そんな国の与党の首脳」が隠蔽法の本音をポロリ』
『●「完全にブロック」「原発事故によって
死亡者が出ている状況ではない」も相当に「恥ずかしい」』
『●「議論の土壌は大丈夫か」?:
自民党ヘイトスピーチ法規制PTの如何わしさよ・・・・・・』
『●日本社会は歪んでる: ネオナチやヘイトスピーチ集団に
「信奉」される議員が取り巻くアベ様』
『●『朝日』の「誤報」よりも、
誰が国際社会の印象を落としているでしょうか?』
『●「恥」の三重塗り: 高市早苗氏・稲田朋美氏の
「ネオナチ」写真問題・「在特会」機関紙執筆問題』
『●「最高の責任者は私だ・・・私たちは選挙で国民の審判を受ける」
のアベ様の政権、いよいよ末期的?』
『●高市早苗氏が書籍『ヒトラー選挙戦略』へ推薦文:
20年前に既にその萌芽が』
『●「SMバーに政活費支出「面目ない」」の宮沢洋一経産相、
問題は「党内屈指の東電株の保有者」であること』
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【http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154429】
“SM大臣”が霞む…安倍首相&麻生大臣「政治資金」放蕩三昧
2014年10月26日
(政権2トップが揃いも揃って/(C)日刊ゲンダイ)
これじゃあ、“SM大臣”を叱れっこない。安倍首相と麻生副首相、政権2トップの政治資金の使い道はそろってデタラメ。目に余る放蕩三昧で、一方はキャバクラ、一方は「元愛人」の店に入り浸っていた。
安倍首相の資金管理団体「晋和会」の10~12年分の収支報告書をみると、「行事費」という名目で多額の飲食代を計上。その規模は3年間で3000万円近い。
支払先は銀座の老舗ワインバー「アムールズ」、恵比寿の3つ星フレンチ「ジョエル・ロブション」、四谷の予約困難店「オテル・ドゥ・ミクニ」、都内有数の高級ふぐ店「博多い津み 赤坂」など、1人当たり2万円を超える名店ばかり。
12年9月10日には銀座の一流すし店「久兵衛」をはじめ、1日で計10店、総額約80万円を支出。安倍首相が同月の自民党総裁選への出馬を正式表明したのは2日後のこと。5年ぶりに総裁に返り咲いた直後、安倍首相自身が支部長を務める「党山口県第4選挙区支部」の怪しい支出が発覚した。
「09~11年の3年間にキャバクラやクラブなど女性の接客を
売りにする店に計59件、総額127万円を政治資金から
支出していたのです。下戸の首相本人は一度も参加せず
秘書らが通っていたようですが、安倍サイドはメディアの指摘を
受け、慌てて報告書から支出を削除。秘書らに全額返納させました」
(地元政界関係者)
ミスと言い張るSM大臣と違って、安倍サイドのキャバクラ支出は「確信犯」だ。当時は「政党活動に必要な情報収集、意見交換を行う中で、関係者に応じてさまざまなシチュエーションが必要だった」と説明した。キャバ嬢をはべらせて一体、どんな相手に意見を求めていたのか。
■「元愛人」に1805万円
安倍首相をはるかにしのぐのが、麻生大臣のデタラメ支出だ。資金管理団体「素淮会」の10~12年分の収支報告書によると、「交際費」名目で消えた飲食代は12年分だけで3000万円を突破。3年間の総額はナント、1億円近くに上る。
常連店は銀座の3つ星すし店「すきやばし次郎」など美食三昧も安倍首相に負けず劣らず。1日の支払先が10店オーバー、1店20万円を超える高額出費は日常茶飯事。12年2月10日には神楽坂の高級料亭「幸本」に54万円をポンと弾んだほか、銀座の高級クラブなど計15店に総額230万円もの大金を落としたほど。
気になるのは、居並ぶ高級店に交じって「オフィス雀部」という六本木の有限会社への支出を3年間で計22回、総額1805万5000円も計上していることだ。
「六本木の会員制サロンを経営する会社で、麻生大臣はその店の
“太い客”。経営者の女性は麻生大臣と過去に愛人関係に
あったことを認めた、と6年前に週刊誌で書かれたこともある。
ちなみに安倍首相も店の常連です」(自民党関係者)
1万8230円の支出で批判されているSM大臣が、ちっぽけに思えてくる。
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