東京新聞の記事【自民、地方選で現有上積み目指す 野党は党勢拡大へ意欲】(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015032201001240.html)。
「自民党の・・・・・・10道県知事選で全勝し、41の道府県議選で現有議席からの上積みを目指す・・・・・・一方、野党は党勢拡大への強い意欲をそれぞれ表明」。
「自民党・・・10道県知事選で全勝」!?、フザケルナ~!! 「ネジレ」を取り戻そう! 統一地方選はその重要なステップ。「眠り猫」も目ざめて、アベ様の暴走を止めましょう!! アベ様らに、これ以上の「白紙委任状」気取りを許してはいけない。「「積極的平和主義」を愛する公明党」や「翼賛野党」に投票する愚に、いい加減に気付いてほしい。
『●内部留保と消費税増税:
雇用「数」増加で誤魔化す雇用形態の「質」の劣化』
「で、参院選前にさんざん喧伝した、アホノミクスによる雇用の実態は、
安倍首相が「誇る」ような中身ではない。
『●「60万人雇用増の正体」: アベ(ホ)ノミクスの現実』・・・
『●『消費税のカラクリ』読了』・・・この政権を支持し、自公の議員を
増やし、参院の「ネジレ解消」をするということはそういうことだ」
『●「アベノミクスの化けの皮」
『週刊金曜日』(2013年7月5日、950号)についてのつぶやき』
「矢崎泰久さん【発言2013】、「・・・「ネジレ解消」と意気込んでいるけれど、
ネジレこそが参議院の本質と考えたい。解消を許してはならない。
そのためには投票率アップと・・・」」
「矢崎泰久さん【発言2013】、「原発、外交、福祉における二枚舌は
歴然としているではないか。憲法の改定については言語道断である。
こんなデタラメ政権を決して許しておいてはならない」。二枚どころか、
何枚の舌を持つのか?」
『●「政権にとって「白紙委任状」ほど好都合なものはありません」:
2014年12月衆院選に是非行こう!』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015032201001240.html】
自民、地方選で現有上積み目指す 野党は党勢拡大へ意欲
2015年3月22日 12時45分
自民党の茂木敏充選対委員長は22日のNHK番組で、4月の統一地方選に関し実施される10道県知事選で全勝し、41の道府県議選で現有議席からの上積みを目指す考えを示した。一方、野党は党勢拡大への強い意欲をそれぞれ表明した。
茂木氏は「(選挙に勝利し)国民の期待に応え、景気回復の実感を一日も早く地方に伝えたい」と訴えた。連立を組む公明党の斉藤鉄夫選対委員長は「党の地方議員ネットワークの基盤になる選挙だ。勝利を目指す」と述べた。
これに対し、民主党の玄葉光一郎選対委員長は「民主党再生の土台となる選挙にしたい。(与野党対決が予想される)北海道、大分県の両知事選などで勝つことを中心に考えたい」と強調した。
維新の党の柿沢未途政調会長は「『身を切る改革』を前面に選挙戦に臨む」と説明した。
共産党の小池晃政策委員長は「安倍政権の暴走に審判を下す選挙にしたい」と言明。社民党の又市征治幹事長は選挙戦で、与党による新たな安全保障法制整備への反対を訴える意向を示した。
生活の党の山本太郎共同代表は、与党主導の国会運営にブレーキをかけると意気込んだ。次世代の党の松沢成文幹事長は既得権打破を掲げて戦うとした。
日本を元気にする会の山田太郎政調会長や新党改革の荒井広幸代表も地方を重視する必要性などを訴えた。
(共同)
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