東京新聞の記事【辺野古移設「続行を」 自民部会で強硬論次々】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015032702000126.html)。
「出席者から法廷闘争も辞さず工事を続行するよう求める意見が相次いだ」。
辺野古破壊「続行を」、「強硬論次々」・・・・・・だそうです。スガ殿を筆頭に、アベ様の周りには忠実なシモベばかり・・・・・・類は「ト」を呼ぶ、朱に交われば「ア」になる。「法廷闘争」? アベ様は「最高の責任者は私だ。・・・・・・私たちは選挙で国民の審判を受ける」と豪語し、沖縄では完璧な4連敗なんですけれど? これまでの選挙で、沖縄県民の明確な「審判」、明確な「民意」が出ているのですが、アベ様らは沖縄県民に対してどう「責任」をとるの? アベ様はどんな「最高の責任」をとってくださるの? まさか、沖縄県民はニッポン「国民」ではないとでも?
『●沖縄県民の民意は明白: 辺野古破壊者、沖縄で4度目の完敗』
『●沖縄県民の民意にお構いなし、
辺野古破壊者は沖縄で4度目の完敗だというのに』
『●辺野古破壊者は沖縄で4度目の完敗だというのに、
「ロコツな“沖縄イジメ”」』
アベ様の周りの忠実なシモベの筆頭・スガ殿は「そう遠くないうちに(知事に)会いたい」・・・・・・まず、辺野古破壊を直ぐに止めてから、ゆっくりと「会談の機会の模索」でも何でもやってくださいな。まずは直ぐに辺野古破壊を止めて下さい。話はそれからでも、遅くない、これまで、さんざん「会談拒否」してきたのですから。「そう遠くないうち」なんて、「■ロミス」のCMみたいな意味不明な「クチ約束(promise)」なんてしないことだ。
自公議員(あえて「「積極的平和主義」を愛する公明党」も入れます)は、誰も沖縄の状況に思いをはせることがないのでしょうか? まあ、そんなことが出来るのなら沖縄で4連敗なんてしないでしょうけれど。「沖縄イジメ」「差別性の極み」に気づかない「類」「朱」、「ト」や「ア●」。
『●類は「ト」を呼ぶ、朱に交われば「ア」になる
~三原じゅん子議員「八紘一宇」予算委発言~』
『●メルケル独首相のニッポン右傾化への牽制発言は
「三原議員の耳にはナ~ンも届いていなかった」』
『●「法令に基づいて粛々と対応する」「法治国家」ニッポンならば
辺野古破壊を直ぐに停止すべき』
「ト」や「ア」の御一人、佐藤正久センセイについて・・・:
『●「敗戦特集」『週刊金曜日』
(2013年8月9日、955号)についてのつぶやき』
「「敗戦特集」。「終戦」でないところがミソ。盛りだくさん。三宅勝久さん
(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/s/%BB%B0%C2%F0%BE%A1%B5%D7)
【買収容疑で元陸将補逮捕 〝ヒゲの隊長〟に不祥事続々】、
「収支報告「ゼロ」」。佐藤正久参院議員の胡散臭い事実」
マスコミの皆さんは、掘り下げてみては如何か?
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015032702000126.html】
辺野古移設「続行を」 自民部会で強硬論次々
2015年3月27日 朝刊
自民党は二十六日の国防部会で、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設をめぐる政府と沖縄県の対立問題を議論し、出席者から法廷闘争も辞さず工事を続行するよう求める意見が相次いだ。
部会長の佐藤正久参院議員は「司法の場で決着してでも(辺野古への移設は)絶対進めるべきだ。(政府の)手続きに瑕疵(かし)がなければ、不退転の覚悟が必要だ」と強調した。
ほかの議員からは「行政手続きに関して、沖縄県が間違った解釈をしている」「政府の一連の対応に問題はない。毅然(きぜん)とした態度で移設を進めるべきだ」などの意見が出された。
菅義偉(すがよしひで)官房長官は二十六日の記者会見で「国と沖縄県はさまざまな問題で連携しなければならないので、そう遠くないうちに(知事に)会いたい」と述べ、四月以降に翁長雄志(おながたけし)知事と面会する考えを示した。
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