魂の教師=ウソを言わないこと希望の源は光(子どもをハッキリと肯定する態度・言葉と温もりあるタッチ) 私どもは、子牛と若いライオンが共に暮らし、再び戦いのことを学ばない世の中......
むかし、リクルートの雑誌で『ケイコとマナブ』という学習?のための雑誌がありましたっけね。今日のタイトルもなんか似てる? タカエとアシオ。でも雑誌の名前じゃない。
タカエは沖縄県北の東村(ひがしそん)高江。むかし、国立のバイト先の「安全食品普及センター」の向井さんの東京農大の同級生の石川さんを訪ねて、沖縄の最北は辺土名に行って、東村も含めて、やんばるの森もぐるっと回ったことがありました。やんばるの森は、静かで込み入った感じなのに、熱帯の森の中に、アメリカの演習場があって、やばい感じがしましたね。第1、那覇は、国道の一方は、古汚い(ゴメンナサイ)貧乏地帯、他方は、ゆったりとした金持ち地帯でしたから、あれほど貧富の差、強弱の差を感じるところはない感じがしましたね。
今高江には、米軍のヘリポート建設が強行されています。機動隊が市民を「土人」と呼んだり、市民に平気で暴力を振るうのを見て、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの「悪魔性」を見る思いがしています。
それは、ちょうど、北関東のアシオ、すなわち、明治の頃に、足尾銅山の鉱毒垂れ流しで、渡良瀬川流域住民が困窮を極めて、抗議したり、村に「残留」したりして、時の政府に抵抗したときに、権力が露骨に暴力を振るったのと、全く同じことだ、と私は考えます。
私どもは、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの「悪魔性」を繰り返し言葉にして、権力から1秒でも早く引きずりおろさなくてはなりません。