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▲愛西市大野町での鉄鋼スラグ学習会。約100名参加。

■午前中は、市民活動のお手伝いをし、午後は、講師に

 午後1時半から、大野町での「鉄鋼スラグエージング施設」建設問題で活動している団体「大野町鉄鋼スラグを考える会」の学習会で、ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク代表として講師を務めました。

 驚くことに、会場には約100名の住民が参加。平成14年からの鉄鋼スラグ問題への取り組みや、他県での鉄鋼スラグ事件について話しましたが、皆さんとても熱心にきいてくださいました。

 また、会場には、鉄鋼スラグ問題を週刊誌などで取り上げてくださったジャーナリストの方も来ていらっしゃいました。

 明日は、環境問題に取り組む団体の方と一緒に、葦笛づくりを習いに行く予定です。ならってきたことは、地域の子どもたちに教えたいと思っています。

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