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▲議員視察で、オンブズマンが監査請求(愛知県議会)

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 この報道をみて、私も、立田村議のとき、議員派遣で異議を唱えたことを思い出しました。
 それは、議会の一般質問で、私が「広域農道の計画はおかしい!」と発言した直後の事でした。本会議では、パナマ大使館の表敬訪問ということで決定したのに、実際には、翌日、国会陳情(広域農道計画を進めてくださいとの陳情)に行くことになっていました。「議員視察の場所や日程は、議会を通さないといけないことに法律で決まっていますので、このような視察は法律違反です」と、他の議員のみなさんに言いましたが・・・・・・・。


‐椶靴蓮∋笋療糧Pに書いてあります。(下の方にいきさつが書いてあります)
 http://www008.upp.so-net.ne.jp/aiainet/other/sisatu.html
 広域農道について一般質問をしたことは、こちらに載っています。
 http://www008.upp.so-net.ne.jp/aiainet/gikai_kaikaku/image/nodo_asahi.jpg

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▲プラスチックは、便利だけど問題もあり!ポリカーボネイト、胎児や子どもに影響

 7~8年ほど前(議員になる前)、環境ホルモンが社会的問題となり、津島市科学館で、「どうする環境ホルモン」という講演会を開いたことがあります。その後、環境ホルモン物質の問題として「ピル」の問題や、男女出生比率調査などにも関わってきました。

 塩化ビニルは、燃やすとダイオキシンが発生するということで、問題になりました。そして、ごみ処理するのに、とてもやっかいなのがプラスチックです。環境ホルモン物質としても、一部のプラスチックが問題となりましたが、報道もされなくなりました。しかし、問題は解決したわけではありません。

 私たちの生活から切り離すことができなくなってしまったプラスチックですが、少しでも利用を少なくしたいものです。


■ポリカーボネイトなどの原料(ビスフェノールA)、胎児やこどもに影響(国立衛生研)がラットで確認

 ビスフェノールAについて厚生労働省も、対応を始めました。ポリカーボネイトは、強度があり、ほ乳瓶や学校の給食食器に使われていました。一時期、環境ホルモン物質として影響があるのではないかと言われ、利用が控えられた時期もありましたが、その後「環境ホルモンとして影響なし」と判断された物質です。 


《研究の結果が発表された記事》毎日新聞08年5月


ビスフェノールA:プラスチックの原料、胎児に影響 国立衛生研、ラットで確認
 ◇基準以下でも


 プラスチック製品の原料になる化学物質ビスフェノールAが、現行の安全基準以下でも胎児や新生児に影響を与えることを国立医薬品食品衛生研究所(衛生研)などがラットで確認した。厚生労働省は、内閣府の食品安全委員会に評価を諮問する検討に入った。【下桐実雅子】


 実験では、母ラット5群に、妊娠6日目から出産後20日まで、ビスフェノールAを毎日投与。与えない群も含め、胎盤や母乳を通じた影響をみるため、生まれた子の発情期など性周期を約20匹ずつ長期間観察した。


 大人に相当する生後7カ月になって比べると人の1日摂取許容量の体重1キロ当たり0・05ミリグラム、それ以下の0・005ミリグラムと、同40ミリグラム以上の高い量を与えた3群の計5群の子ラットに発情期が続くなど乱れが起きた。


 ビスフェノールAについて環境省は04年、魚類で内分泌かく乱作用が推察されるとしたが、人への影響は認められないとしている。


 衛生研の菅野純・毒性部長は「性周期の異常は、ビスフェノールAが中枢神経に影響を与えたためと考えられる。大人は影響を打ち消すが、発達段階にある胎児や子供には微量でも中枢神経や免疫系などに影響が残り、後になって異常が表れる可能性がある」と分析している。


 ビスフェノールAについて米政府は4月、「胎児や子供の神経系や行動に影響を与えたり、女子の早熟を引き起こす恐れがある」とする報告書をまとめた。カナダ政府もビスフェノールAを含むプラスチック製哺乳(ほにゅう)瓶の輸入、販売、広告を禁止する方針を示している。毎日新聞 2008年5月14日 東京夕刊


《厚生労働省の検討状況》


 食品安全委員会への食品健康影響評価の依頼について
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/index.html

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