脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

夢を見ました。

2006年08月13日 | 最近見た夢
今日は、朝から晴れて暑くなりそうです。

早朝一度目覚めてまた2度寝をしたら、つまらない夢を見ました。
どこかの療養所のような場所の1Fの病室
6人部屋の病室の窓側のベットの上に、体の左側を窓に向けて寝ている私。

広い中廊下をはさんで、大きな講堂のあるような場所。
そこでは何かの講義が熱心に行われています。
自分の病気に関する何か講義のような感じです。

右となりのベットの年配の女性が私に話しかけている映像で目が覚めました。

たぶん予知夢ではないと思います。

朝起きたとき、背中が痛かったので
こんな夢を見たのかもしれません。

 痛かったり、苦しかったりしたまま眠ると
よく、病院にいる夢を見ます。
誰かに助けてほしい願望が夢になるのでしょうか?

「脊髄に沿って痛いまま眠り、痛いまま目覚める。」
そんな毎日が当たり前になっています。

そんな状態でも眠れる自分が不思議です。
悪夢にうなされることはありますが、一応眠れます。

しかし、だるさと脊髄の鈍痛で毎朝つらい目覚めです。
一度でいいから、スッキリとした
すがすがしい朝を迎えてみたいものです。

健康な眠りと健康な目覚めがいかにすばらしいものかを
健康を失った者だけが気づくのは悲しいことです。

どうか、皆様よい眠り、よい目ざめを・・・。


コメント
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