最近、体調が絶好調になってきました。
先日の日曜は、
夜まで、一度も横にならずに過ごせました。
しかし、
数週間前の台風接近中の
天候不順が続いた時は、
接近前から数日間ずっととても体調が悪く、
激しいだるさや背中の痛み、全身の疲労感、
呼吸の苦しさに苦しみました。
昨日の嵐は大丈夫でした。
こういう時期は、
もうダメか、もういやだ、死にたいとさえ思ったものですが、
また体調が回復すると、
そんなことはすっかり忘れてしまいます。
人間とはゲンキンなものです。
だから、どんなに苦しくても、早まってはいけません。
人生最後まで、
生きてみなければわかりません。
今日は体が軽いです。
激しいだるさや脱力がでないです。
とってもとっても体が楽です。
雨の日の続いた時と
同じ人間の体と思えないほどです。
再ブラッドパッチ前の体は、
まるで真冬の車のエンジンのように、
動き出す前に、準備と時間がかかる体でしたが、
最近、
5月のいい気候の時期の車の始動のように、
動き出すまでの、時間がかからなくなってきました。
今朝は気持ちよく晴れていたし、
体調もいいので、
紫外線が強くなる前にと、朝からけっこう重労働の庭仕事をしました。
いつもは少し動くと
激しいだるさ倦怠感に、
動き続けることが
できなくなってしまうのですが、
今日は体もだるくなく、重くなく、疲れも感じず、
やりだしたら夢中になって、
気づいたら、1時間もやっていました。
朝、なるべく9時前に、散歩や庭など、外に出て、
朝の光を浴びることは以前から心がけてきました。
体内リズムを整えるし、
何より、外に出ると、
脳が目覚め喜ぶ感じがするので、
今までもなるべく、体調のいい時は、
たとえわずかな時間でも、
せめて庭でも、外にでるように
心がけてきました。
しかし、こんなにも重労働を
1時間も、できるようになったのは、最近です。
体朝から重労働ができること自体、
こんな体の変化は
今までにないことです。
やはり、再ブラッドパッチの効果としか思えません。
しかしながら、
体調には波があります。
いい時ばかりではありません。
天気が崩れる前や
生理周期などに連動して、
症状がいろいろ再発して、動けず、
寝込むこともあります。
再ブラッドパッチ後にも、
いいことばかりではなく、
いろいろと
悪化したかのような症状も、
今までなかったのに
ブラッドパッチ後新たに出現したかのような症状も、
体験しました。
でも、前回のブラッドパッチで
この反応は経験ずみでしたから、
「ああ、きたか。やっぱりね。」と冷静に受け止められました。
その苦しい症状に、いちいち振り回され、
なんとか楽になろうと、
近隣の医療機関をめぐって右往左往することより、
脳脊髄液減少症治療をしてくれた
主治医を信じて、
ひたすら自分の様子を冷静に見守りつつ、
安静や水分補給のみで
耐えぬきました。
悪化したような症状や、
ブラッドパッチで引き起こされたかのような症状も、
「もともとあった症状が悪化した。」とか、
「ブラッドパッチで今までなかったのに、新しい症状まで出てきてしまった。」
と、
私はとらえることなく、
回復のための、「体の良性反応」、
今までの状況に慣れていた体の、
ブラッドパッチでの「ビックリ反応」ととらえ、
苦しい症状が出ても、
「血を入れたんだもん、いろんな反応が出てあたり前よね。」・・・と
自分に言い聞かせ、
耐えることができました。
そして・・・・耐えた結果が、今です。
今、
確実に、動ける日が増えています。
こうしてブログ記事も、
最近、負担にならず更新できます。
脳も精神機能も良くなってきたのかもしれません。
起きて活動する時間ものびています。
まるで、夏至に向かって、日が延びるのと
比例するかのようです。
この先、もっともっと回復するためにも、
いえ、回復が頭うちになったり、
また悪化したとしても、
与えられた人生最後まで
一日、
また一日と、
日々を淡々と重ねていきたいと思います。
症状が苦しい日も、
現実の世界で、
人間関係や、経済的な困難、数々の試練など、
病人にも、容赦なく様々な問題や悩みが襲ってきて
精神的にもつらい日も、
とにかく一日を過ごして、
そうしていれば、
人生が尽きたとき、
自分の人生に納得できる気がします。
ところで、
今日の朝の重労働での、
気づきがもうひとつあります。
それはまた、次回・・・・?。
参考過去記事:
朝の異常なだるさ
追伸:
中国の地震で、奇跡の生還をする人がいます。
災害に巻き込まれて生き残るには
水や空間や気温、湿度などの諸条件がそろっているとともに、
「こんなことで死ぬもんか!」という
「強い生への執着心」を持っていることだと
先ほどテレビで言っていました。
脳脊髄液減少症も、地震災害で建物に押しつぶされながら、
息もたえだえに生きのびて、
なかなか来ない救助を、
待っているようなものです。
けっして大げさなたとえではありません。
参考:体のしめつけ1
体のしめつけ2
「こんなことで死ぬもんか」
「否定派医師より、絶対長生きしてやる」と
患者の皆さんには思ってもらって、生きる力にしてもらいたいです。
先日の日曜は、
夜まで、一度も横にならずに過ごせました。
しかし、
数週間前の台風接近中の
天候不順が続いた時は、
接近前から数日間ずっととても体調が悪く、
激しいだるさや背中の痛み、全身の疲労感、
呼吸の苦しさに苦しみました。
昨日の嵐は大丈夫でした。
こういう時期は、
もうダメか、もういやだ、死にたいとさえ思ったものですが、
また体調が回復すると、
そんなことはすっかり忘れてしまいます。
人間とはゲンキンなものです。
だから、どんなに苦しくても、早まってはいけません。
人生最後まで、
生きてみなければわかりません。
今日は体が軽いです。
激しいだるさや脱力がでないです。
とってもとっても体が楽です。
雨の日の続いた時と
同じ人間の体と思えないほどです。
再ブラッドパッチ前の体は、
まるで真冬の車のエンジンのように、
動き出す前に、準備と時間がかかる体でしたが、
最近、
5月のいい気候の時期の車の始動のように、
動き出すまでの、時間がかからなくなってきました。
今朝は気持ちよく晴れていたし、
体調もいいので、
紫外線が強くなる前にと、朝からけっこう重労働の庭仕事をしました。
いつもは少し動くと
激しいだるさ倦怠感に、
動き続けることが
できなくなってしまうのですが、
今日は体もだるくなく、重くなく、疲れも感じず、
やりだしたら夢中になって、
気づいたら、1時間もやっていました。
朝、なるべく9時前に、散歩や庭など、外に出て、
朝の光を浴びることは以前から心がけてきました。
体内リズムを整えるし、
何より、外に出ると、
脳が目覚め喜ぶ感じがするので、
今までもなるべく、体調のいい時は、
たとえわずかな時間でも、
せめて庭でも、外にでるように
心がけてきました。
しかし、こんなにも重労働を
1時間も、できるようになったのは、最近です。
体朝から重労働ができること自体、
こんな体の変化は
今までにないことです。
やはり、再ブラッドパッチの効果としか思えません。
しかしながら、
体調には波があります。
いい時ばかりではありません。
天気が崩れる前や
生理周期などに連動して、
症状がいろいろ再発して、動けず、
寝込むこともあります。
再ブラッドパッチ後にも、
いいことばかりではなく、
いろいろと
悪化したかのような症状も、
今までなかったのに
ブラッドパッチ後新たに出現したかのような症状も、
体験しました。
でも、前回のブラッドパッチで
この反応は経験ずみでしたから、
「ああ、きたか。やっぱりね。」と冷静に受け止められました。
その苦しい症状に、いちいち振り回され、
なんとか楽になろうと、
近隣の医療機関をめぐって右往左往することより、
脳脊髄液減少症治療をしてくれた
主治医を信じて、
ひたすら自分の様子を冷静に見守りつつ、
安静や水分補給のみで
耐えぬきました。
悪化したような症状や、
ブラッドパッチで引き起こされたかのような症状も、
「もともとあった症状が悪化した。」とか、
「ブラッドパッチで今までなかったのに、新しい症状まで出てきてしまった。」
と、
私はとらえることなく、
回復のための、「体の良性反応」、
今までの状況に慣れていた体の、
ブラッドパッチでの「ビックリ反応」ととらえ、
苦しい症状が出ても、
「血を入れたんだもん、いろんな反応が出てあたり前よね。」・・・と
自分に言い聞かせ、
耐えることができました。
そして・・・・耐えた結果が、今です。
今、
確実に、動ける日が増えています。
こうしてブログ記事も、
最近、負担にならず更新できます。
脳も精神機能も良くなってきたのかもしれません。
起きて活動する時間ものびています。
まるで、夏至に向かって、日が延びるのと
比例するかのようです。
この先、もっともっと回復するためにも、
いえ、回復が頭うちになったり、
また悪化したとしても、
与えられた人生最後まで
一日、
また一日と、
日々を淡々と重ねていきたいと思います。
症状が苦しい日も、
現実の世界で、
人間関係や、経済的な困難、数々の試練など、
病人にも、容赦なく様々な問題や悩みが襲ってきて
精神的にもつらい日も、
とにかく一日を過ごして、
そうしていれば、
人生が尽きたとき、
自分の人生に納得できる気がします。
ところで、
今日の朝の重労働での、
気づきがもうひとつあります。
それはまた、次回・・・・?。
参考過去記事:
朝の異常なだるさ
追伸:
中国の地震で、奇跡の生還をする人がいます。
災害に巻き込まれて生き残るには
水や空間や気温、湿度などの諸条件がそろっているとともに、
「こんなことで死ぬもんか!」という
「強い生への執着心」を持っていることだと
先ほどテレビで言っていました。
脳脊髄液減少症も、地震災害で建物に押しつぶされながら、
息もたえだえに生きのびて、
なかなか来ない救助を、
待っているようなものです。
けっして大げさなたとえではありません。
参考:体のしめつけ1
体のしめつけ2
「こんなことで死ぬもんか」
「否定派医師より、絶対長生きしてやる」と
患者の皆さんには思ってもらって、生きる力にしてもらいたいです。