長野県 佐久市健康づくり推進課 健康増進課 はえらい!
市内の脳脊髄液減少症の患者家族の声に真摯に耳を傾けた結果だと思います。
全国各地の自治体もぜひ見習ってほしい。
ところで、
あなたの住んでるあなたの町や市で、こんなに大きく
脳脊髄液減少症のことが広報に掲載されたことありますか?
なに?
ない?
なら、そのことの問題点に気づいた、あなたが声をあげなくちゃ。
あなたが声を上げない限り、
私がしなくても、誰かがやってくれると思っている限り、
誰も動き出さないし、
あなたの町のあなたの広報には、
今後ずっと脳脊髄液減少症の情報は掲載されませんよ。
市民町民に、
脳脊髄液減少症がみじかなケガだって、
見逃すと重症化して危険だっていう、重大な情報が、
伝わらないまま時間だけが過ぎますよ。
また私のような悲惨な目にあう犠牲者を
あなたの町で今後も出し続けますよ。
次の犠牲者は、あなたや、あなたの家族かもしれないんですよ。
だから、急いで!
目に見えるような大津波被害や震災被害で被災地で困っている人たちには
全国から、「私にできることがあれば」と立ち上がるボランティアは多い。
でもね、目に見えない、脳脊髄液減少症という被害にあって、困っている人たちに対して、
立ちあがってくれるボランティアはあまりにも少ない。
自分にも、何かできるかもしれない。
そう思ったそこの、あなた。
思い立ったら吉日、さあ、市役所や町役場へ行こう!
脳脊髄液減少症のこと、なんでもいいから伝えてこよう!
何?
私は患者だから行けない?
寝たきりだから、できることなんかない?
うつ状態で気力がわかないって?
えっ?
だって、あなたこのブログ読んでいるじゃない?
ここに来られる気力があれば、大丈夫。
何か自分にできることがあるはず。
さあ、
自分にできる伝達手段を探そう!
私のように、こうしてブログで患者の現状を発信することもできる。
市長や町長にメールを送ることだってできる。
患者のあなただからこそ、生の患者の思いが伝えられる。
何かできることが、きっとあるはず。
みなで、さあ、できることからはじめよう!
勇気を出して!
さあ、今、すぐ!
何もためらうことなんかないの。
あなたがこれからしようとすることは、
正義なんだから。