なんで、テレビに出まくっている、脳と疲労や睡眠の関係に詳しい専門家が、
脳脊髄液減少症になると、激しい疲労感で日常生活もままならなくなるとか、まったく言わないんだろう。
今まで長く慢性疲労症候群と言われていた人たちの中に、
脳脊髄液が漏れていた人がいた事実とか、
脳脊髄液が漏れて減ると
さまざまな睡眠障害が出るとか、
なぜ、全く
言わないんだろう?
たぶん、
脳と睡眠と疲労について詳しくても、
脳脊髄液減少症には詳しくないのかもしれないな。
もし、そうだとしたら、困りもの。
睡眠や疲労に詳しい専門家でも、
頭痛に詳しい専門家でも、
味覚障害に詳しい専門家でも、
慢性痛に詳しい専門家でも、
脳脊髄液減少症には全く知識がなく、
詳しくない人がたくさんいるんだろうな。
たとえ医師でも、看護師でも、
脳脊髄液減少症を、知らない人は知らない。
これが現実。
だもの、
普通の人たちが症状から気づけるはずないよ。