す前回の2019年のラジエーションハウスでは、脳脊髄液減少症を取り上げていただきました。
今回のラジエーションハウスIIでは、始まって10分足らずのうちに
脳脊髄液の漏れを止める治療、
「ブラッドパッチ」の言葉が出てくるなんて、驚きました!
もしかしたら、
また、原因不明の症状に隠された脳脊髄液減少症が出てくるのかも?
たとえば、
右手に力が入らない事も、
物忘れも、
私は脳脊髄液減少症で経験していますので。
妊婦さんが帝王切開の腰椎麻酔で、術後頭痛が出て、低髄液圧症候群になるのかな?
それとも、物忘れの、脳萎縮の放射線技師長が、
実は髄液漏れなのかな?
なんでも脳脊髄液減少症になるわけないか?
それに、顔面のシビレ、脳脊髄液減少症でも出ます。
声もかすれます。
それも私、脳脊髄液減少症で経験し、ブラッドパッチで軽くなってます。
今、22時前だけど、ドラマはいいところ、放射線技師長がいつも飲んでるヨーグルトドリンクみたいなのと、物忘れが関係かるかも?と思った。
あ、今、技師長
ウィルニッケ脳症だって、ビタミンB1の不足だって。
そうなのかな?
じゃあのドリンクはなんだろう?
あ、アルコールが入ってるドリンクなのかな?
あ、わかった!糖質の多いドリンクの取りすぎでビタミンB1すなわちチアミン不足になったのかも?
このドラマ、伏線が多いから、ミステリー解くみたいでおもしろいわ!
来週も見ようっと。
ただ、CMの音が、脳脊髄液減少症の症状がまだやや残る私の、寝る前の脳にはうるさすぎでつらいな。
医療ドラマは嫌いでなかなか見られないんだけど、これは見られるかも?
ドラマ終わって現実に引き戻される。
頼れる医師も身近に皆無で、うっかり再発もできない患者の孤独さ、
なんとかならないものかしら。
宜しくお願いします。
こちらをご参考にされてはいかがでしょうか?
ただし、このリストはあくまで医師の自己申告である事をお忘れなく。
実際は、脳脊髄液減少症についてよくわかっていない、あるいは誤解している医師も、「脳脊髄液減少症?そんなの自分知ってるよぉ!バカにするなよ!検査も診断も治療も自分できるんだから!」という自信満々な感じでありながら、
実は脳脊髄液減少症に対しては何もわかっていない医師に、私は何人も遭遇しておりますので。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/imu/0000023463.html
情報発信するエネルギーを、他人のためではなく、自分のために使った方がいいと判断する人も多いでしょう。
自分さえ治ったら、苦しかった事も、脳脊髄液減少症の抱える問題点も、もうどうでもよくなる。
治ったら治ったで、仕事やら子育てやら介護やらで、自分の日常で精一杯だし、
他人に自分の過去の脳脊髄液減少症の治療経験伝えたって、知ってる情報教えたって感謝もされないなら、
黙って自分の生活にエネルギー費やした方がいいと思う人が多いのも当然だと思う。