脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

光がまぶしく、聴覚が過敏の方へ

2021年10月03日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
光がまぶしく、

今までなんともなかった音が脳に響いて苦痛ではありませんか?

物忘れなど記憶障害が出ていませんか?

漫才やドラマのセリフのテンポに脳の理解力が追いつかず楽しめなくなってませんか?

天気が悪くなったり、天気が良くなったりで症状がひどくなったり楽になったりしませんか?

体のあちこちが痛み、あちこちがしびれてはおさまり、

どんな検査をしても原因がはっきりしないために、

医師に精神的なものと言われたり、ストレスのせいだと言われたり、
あまり痛みに集中しないようにと言われたりしませんか?

女性だと生理周期で症状が変化しませんか?

症状が良くなったり悪くなったりしませんか?

原因がわからないからと、
線維筋痛症とか、慢性疲労症候群とか、軽度外傷性脳損傷だとかの病名を、たった一人の医師の推察の元に「診断」の名の下に言われたからといって
それを絶対的な「診断」だと信じ込んでいませんか?

精神科の病名にされるよりはマシだと、それらの病名を盲信していませんか?

今いちど真剣にご自分で脳脊髄液減少症に似た症状がないか?調べてください。

今までの医師が診断した病名は、ちょっと横に置いておいて。

白紙に戻って考えてみてください。

本当に、脳脊髄液減少症に似た症状はありませんか?

本当に過去に体に事故やスポーツで衝撃を受けた事はありませんか?

症状が出始めたのは、その事故の後ではありませんか?

よくご自分で考えてください。

あなたの症状に一番詳しいのは医師ではなく、あなた自身であるはずなのですから。

脳脊髄液減少症が原因なら、治療で回復可能なのですから。

原因不明で対症療法しかない病名なんて、
自分につけられそれを受け入れるのは
一番最後でいいと思いませんか?

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