脳が調子悪くなると、
気分が落ち込んで、うつになったり、
怒りっぽくなったり、感情のコントロールができなくなったり、
判断力が落ちたり、混乱したり、
物忘れが出たり、
物事や光や音などすべてに過敏になったり、
対人恐怖症みたいになったり、
強迫神経症みたいになったり、
統合失調症みたいになったり、
パーソナリティ障害みたいになったり、
とにかく、健康な人からみたら、
なんか変、なんかおかしい状態の人になってしまうって事。
え?脳が具合悪くなるとそうなる可能性は、大抵の精神科医は知ってるって?
それがね、知らないんですよ。
その、
脳が具合悪くなる原因が、
脳脊髄液減少症でも起こるって事。
つまり、脳脊髄液減少症になってさまざまな身体症状、
様子がおかしい状態になっても、
それが、脳脊髄液が減った事による脳の不調だとは、
精神科医は気づかず、髄液漏れは治療しないまま、
対処療法ばかりで、抗不安薬や抗うつ薬などの薬漬けにしかねないって事。
精神科医が知らないんだから、
カウンセラーや社会福祉士、
精神保健福祉士、
臨床心理士も
脳脊髄液減少症が引き起こす精神不調について
知らない人が多いって事。