脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

当たり前なのに、精神科医も知らない事、気づけない事

2021年11月01日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
脳が調子悪くなると、

気分が落ち込んで、うつになったり、
怒りっぽくなったり、感情のコントロールができなくなったり、

判断力が落ちたり、混乱したり、
物忘れが出たり、
物事や光や音などすべてに過敏になったり、

対人恐怖症みたいになったり、
強迫神経症みたいになったり、

統合失調症みたいになったり、
パーソナリティ障害みたいになったり、

とにかく、健康な人からみたら、
なんか変、なんかおかしい状態の人になってしまうって事。

え?脳が具合悪くなるとそうなる可能性は、大抵の精神科医は知ってるって?

それがね、知らないんですよ。

その、
脳が具合悪くなる原因が、
脳脊髄液減少症でも起こるって事。

つまり、脳脊髄液減少症になってさまざまな身体症状、
様子がおかしい状態になっても、

それが、脳脊髄液が減った事による脳の不調だとは、

精神科医は気づかず、髄液漏れは治療しないまま、
対処療法ばかりで、抗不安薬や抗うつ薬などの薬漬けにしかねないって事。

精神科医が知らないんだから、
カウンセラーや社会福祉士、
精神保健福祉士、
臨床心理士も

脳脊髄液減少症が引き起こす精神不調について
知らない人が多いって事。




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