https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/2021040101.html
ここに書かれている疾患の症状、
日常生活が困難なほどのだるさも倦怠感も、
化学物質に過敏になる事も、
激しい切り裂かれるような痛みも、
私はすべて経験している事から、
これらの症状はすべて同じ原因で起こりそれに対して、医師がまちまちの病名をつけている可能性が高いと思います。
今後は、科学物質過敏症や慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断される前に、
かならず、脳脊髄液漏出の有無を
専門医により、検査され、除外されるべきだと思います。
それをせずして、
科学物質過敏症、慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断してしまう事は、
髄液漏れを見逃し、そのまま放置しかねず、
本人にも、社会にとっても、限られた医療資源の有効活用の点からも、
医療保険の財源的にも、非常に不利益をもたらすと感じます。
これは、軽度外傷性脳損傷と診断されている人も同じ。
軽度外傷性脳損傷も、
脳脊髄液漏出症の有無をまず、検査でしらべてから。
髄液漏れがあるのなら、それは軽度外傷性脳損傷というより、髄液漏れによる症状と考えるのが妥当だろう。