脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

すべての根源は髄液の減少では?

2024年05月03日 | 他の病名との関連性
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/2021040101.html


ここに書かれている疾患の症状、
日常生活が困難なほどのだるさも倦怠感も、
化学物質に過敏になる事も、

激しい切り裂かれるような痛みも、

私はすべて経験している事から、

これらの症状はすべて同じ原因で起こりそれに対して、医師がまちまちの病名をつけている可能性が高いと思います。

今後は、科学物質過敏症や慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断される前に、
かならず、脳脊髄液漏出の有無を
専門医により、検査され、除外されるべきだと思います。

それをせずして、
科学物質過敏症、慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断してしまう事は、

髄液漏れを見逃し、そのまま放置しかねず、
本人にも、社会にとっても、限られた医療資源の有効活用の点からも、
医療保険の財源的にも、非常に不利益をもたらすと感じます。

これは、軽度外傷性脳損傷と診断されている人も同じ。

軽度外傷性脳損傷も、
脳脊髄液漏出症の有無をまず、検査でしらべてから。

髄液漏れがあるのなら、それは軽度外傷性脳損傷というより、髄液漏れによる症状と考えるのが妥当だろう。


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