片頭痛のチェック項目、かつての私は
全部当てはまります。
けれど、私は、ただの片頭痛ではありません。
脳脊髄液漏出症です。
つまり、脳脊髄液漏出症患者でも、片頭痛だと診断されかねず、
髄液漏れたまま、痛み止めだけを延々と処方され続けている患者がいると思います。
ブラッドパッチで痛み止めがいらなくなる人もいるのに、
髄液漏れを見逃したまま、痛み止めを患者に延々と与え続けるのは、
はたして、いいのでしょうか?
治療と言えるのでしょうか?
根本原因を見逃したまま、
痛みどめを延々と使うのは、
患者の体にも経済的にも負担をかけ、
それだけでなく、
国にとっても、経済損失、
医療費、介護費の無駄ではないでしょうか?
脳脊髄液漏出症を知らない頭痛専門医たちによる、診断やチェック項目で、
片頭痛とされても、
すぐマインドコントロールされないで。
まずは、
自分で脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症にあてはまる症状、エピソードがないかよーく考えてみて!