打越通信

日記ふういろいろ

栗と秋刀魚と老若男女

2011-10-04 07:26:30 | 日記ふう
しめ縄も出来上がり、我がクーとその仲間の、小学校6年生のスーちゃんと5年生のアイちゃん、そして一番ちびのマナミちゃんとしーちゃんと栗拾いだ。
公民館のすぐ横は、栗畑になっている。
大きな栗がゴロゴロしている。
靴の横腹と火バサミを使い器用に中の栗を拾っていく。



そいつを秋刀魚を焼くための炭火の中に放り込む。
あっという間に焼き栗の出来上がりだ。



みんな美味そうに栗を食っていた。
そして今度は銀友会(打越町の老人会)の秋刀魚焼きだ。
全部で47匹の秋刀魚を焼く。



脂がのっているので、その脂は滴って物凄い事になる。
水をかけて火を小さくしようとするが、結局表面だけ黒こげで中身まで火がいかない。
たかが秋刀魚なのだがそこいらが難しい。
年配の方の指導で焼いたが、やっぱりそこら辺は難しいのだ、焼き直しの返品がやっぱり来た。



手伝ってくれたということで私用の秋刀魚が到着した。
炭火の峠も越えたちょうど良い感じの火加減でジュウジュウと時間をかけて焼いてみた。
それを見ていた4人の少女たちと一匹のお犬さん、美味しそうに見ていた。
結局、全部、彼女と彼に持って行かれた。



公民館の中では老若男女(じゃなくて・・・)はしゃいでおられた。
そうか栗と秋刀魚にこの笑顔、そして我が打越町が誇るUKM48の、その中の4人だ・・・?