打越通信

日記ふういろいろ

体育祭打ち上げ

2011-10-10 14:08:19 | イベント
一人1000円出しで公民館で打ち上げだった。
8人だから8000円でグッチと買い出しに出た。
カツオを一尾と天ぷら、ビールに焼酎を買って公民館に帰ってみると、打越神社の例大祭の準備をしていた。



準備と言っても幕を張って、神社の床掃除をするくらいだ。
打越神社のまん前には巨大なソテツがある、そしてソテツの近くには井戸があり、子供たちが落ちないように今は封鎖されている。
そしてもう少しすれば黄色に染まる巨大な銀杏の木がある。
既に銀杏の実が落ちていて、それを拾って帰る人達もいる。
熊本市内から3kmほど北にある打越町、新興住宅地も出来きかなり発展(?)した町だが古き良き面影も残している。
グッチの奴が3枚におろしたカツオを火にあぶり、大量のタタキを作っている。



体育部長のノボルのオヤジの音頭で打ち上げが始まった。
去年は2人の若手役員が頑張った体育祭、早く戻って来てほしいもんだ。

町内体育祭

2011-10-10 09:48:42 | イベント
ここ打越町は5つの班に分かれている。
十数年前までは各班に分かれて対抗戦のソフトボールやバレーボール、綱引きなどやっていた。
そしてその後の懇親会など大々的な行事だった。
しかし各班の組長さんへの負担が大きいとの理由と、もう一つソフトボールやバレーを出来る年齢の人達がいなくなったのだ。
そう高齢化してしまったのだ。



そこで体育祭の在り方を変えて、銀友会(老人会)と子供会を中心にした種目に合わせて行うことにした。



種目はグラウンドゴルフ、フリスビー、パン食い競争に飴食い競争だ。
子供たちもグラウンドゴルフなどやった事が無いだろう、4人1組になって6ホールを回る。
各組には銀友会の方が入りルールの説明や点数を記録していく。





この日ばかりはお犬さんたちも大興奮、すっかり有名になったクー、私の事は知らないがクーだけは子供たちの頭にすっかりはいっている。



パン食い競争に笑いの和が出来る。



笑っていたお父さんやお母さんも参加すればこれまた笑いの渦なのだ。



そして飴食い競争、子供たちにとっては必至なのだ。



飴の中には生姜飴も入っていてそれを食い当てると大変な事になる。



8時半から始まった運動会も正午前には終了して、表彰式だった。



そして参加者120名に弁当が配られ、無事に終了したのだった。