「銀二貫」

　出だしは貧乏神を追い出す儀式を行っていた番頭さん。
井川屋で奉公している者はそれをつつがなくできるように
サポートしていた

高級料亭「浮船」は大得意先。

ある日得意先の一軒で松葉屋に卸していたが、差をつけて卸している
とクレームをつけてきた。
（「浮船」で伊豆産の寒天を使用しているといううわさを耳にして・・・）

しかし松吉は自分が以前、寒天場で働いていたことを出先の山城屋
の主人に話す。誤解を解いたのだ。

しかし井川屋の評判はだんだん悪くなるいっぽう。

井川屋の主人が浮船に自ら変装して下女と一緒に出向く。
中居さんが来て「伊豆産の寒天で作った・・・」というお料理を
持って来た。

和助が試しに食べる「美味しい」と最初言った時
下女お里がコケていた。　コントじゃ～。
「うん、家の寒天だ！間違いない」と和助。

料理人を呼んで事情を聞く。料理人ほっしゃんだ。
彼は謝るばかり。

井川屋は浮船へ寒天を収めることを取りやめた。
大得意先を自ら断ったらどうなる？売り上げ減少で・・・

番頭さん貧乏神を追い出す儀式も涙で先に進めない。
寒天が在庫抱えて・・・井川屋ピンチ

食べる米もなくなって・・・

そんなとき真帆を連れて帰る松吉が見たのは、浮船の料理人だった
嘉平。嘉平は真帆の父親だった。
「真帆屋」という料理屋を営みだした（独立したのだ）

奉公人二人が出て行った。（タケともう一人）
和助に文句を言っていた人物。
テレビキャストには入っているがホームページには載っていない。
主要人物じゃないから？
そこが知りたかったのに・・・
　　

理研の笹井副センター長の会見

　先日、理研の笹井副センター長が記者会見を行う。
小保方さん同様凄く注目されていた。　蓋をあけてみれば・・・

自分は直属の上司ではない・・・？実験ノートは見ていない・・・？
そんな馬鹿な・・・

いくら直属でなくても関係していたことは事実なんだし、
それを否定しなくても・・・

小保方さんだけ悪者にしていませんか？

今朝の新聞のコラムに「自分ノ仕事デナイト言ウ勿レ」と厳しい
批判が書かれていた。
（この言葉は元官房長官後藤田正晴氏が残した「後藤田五訓」
の一つだそうだ。知らなかったが・・・）

夕刊の寸評には「共著の依頼がなければ名前も出なかったらしい」
と書かれている。
共著という立場なのに実験データも見なかったっていいわけするの？
寸評を書かれた人は笹井氏を擁護するような書き方をしている。

STAP細胞の作り方を先日見た。
STAP細胞があるから新しい細胞で新たな生物が生まれてくる可能性がある。

説明のためのCG画像なの？
(STAP細胞が活発に動いて増殖して大きくなって生物になっていく過程の映像）
そうじゃないとおかしいものね。
まだSTAP細胞は完全にあるとは言い切れないふしもある。

あるならすでに発表されていてもおかしくないはず。
それで躍起になっているのだから・・・
（他の研究室ではまだSTAP細胞が出来ないで失敗していると聞いている）

笹井氏の説明では納得がいかなかった。
　　
記者の人達はどういう見解をしたのか聞いてみたい。
　　

仕事は…

朝一番から宅急便の続き。一人がプチプチが巻いてあるほうに宛紙つけたり、
S社の新刊投げ込みをしたりしている間に４人でVANなどを集めた。
午後はどれくらいあるか。少し疲れた

なぜか午後あたりから背中が痛い
パタパタ（ダンボールの平たいもの）にプチプチで巻いてある
雑誌を包み込む作業は力が必要で、余計な所に力が入ってしまったのか？

一応通常仕事はなんとか終わって明日出荷の作業を始める。
明日は301冊（合計数）が出る。
（今日は400冊くらい出ているか？）
一応今回の宅急便の仕事は一段落するらしいが、
第二弾の宅急便もあるとか事務所から連絡がきた

通常仕事より宅急便の出荷の多い部署なんだ。
（今までの部署は積みとか通常仕事量が多かったが・・・）

S社の方は午前中はセットを所長とYさんが下でやっていたようだ。
午後三時以降通常仕事は25の人達にお願いして、自分達はセットに
取りかかって・・・
毎年のことながら大変そうだ。

とりあえず午後六時で切り上げた。
S社のセットも終わっていた。

明日は休みなのでM君に断りをしておいた。
（カレンダーには休む日を書いてあるが・・・）

明日は何をしようかな～。
まだ考えていない。カーブスしかいかないけど・・・