陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「A LIFE」

2017-01-15 23:29:45 | Weblog
2016年 シアトルの病院での手術の沖田。

同じ年 東京 壇上病院。
深冬小児外科医(竹内結子)は患者の子供を診て回る。

カンファレンスの最中の院長が胸の痛みを訴える。深冬の父だ。
副院長は病院の経営にも携わっている深冬の夫(浅野忠信)は脳外科医。

電話で父倒れると受け急いで駆けつける。
もって半年だと心臓外科部長羽村(及川光博)に言われる。
「沖田君にオペをしてほしい」と院長は言う。

シアトルから帰国する沖田一光(木村拓哉)

すぐにオペをすると沖田は決断する。

オペ後沖田を病院で受け入れたいことを娘婿(壮大)に話す院長。
壮大複雑な顔してたな~

病院の弁護士実梨(菜々緒)と壮大ソファーに倒れた~。
出来てた~(ありがちパターン、ドラマ、ドラマ

院長のオペ始まる。
井川(松山ケンイチ)が沖田の顔をのぞきながらオペをしていた。
無事難しいオペは終わる。

オペ後病院の外で沖田と壮大は昔話。一光は実家へ帰る。
壮大は病院へ戻っていった。そのわびしさがヒシヒシと伝わってきた。
娘婿という重圧というか・・・

一光の父は寿司店を営んでいた。
父親役に田中みんさん。
(でもな~みんさんには時代劇やって欲しいな~

翌日若い井川先生が院長の問診に。
突然異変が・・・心臓が止まって・・・そこへ一光が入って来て心臓マッサージ。
深冬が父の所に駆け込んできた。

低酸素状態?だとか言ってたか?

しばらくして部屋で書類を広げていた一光の所に深冬が来て、
「今まで病院は父と夫がなんとかやってきた。どうかシアトルへ帰ってほしい」
と告げる。
しかし一光としてはこのまま帰るわけにはいかなかった。
どうしても治せる方法はあるはずだと必死に症例を捜す。
やり方が見つかりその方法でオペすれば院長は助かると踏みオペをすることを
カンファレンスで発表した。
深冬からもお願いされた。

再びオペに携わる。壮大と深冬は副院長室でオペを見守っていた。
無事オペは終わり周りもホッとした。

深冬が沖田の所に行ったな~。
その後夫の壮大が壁に穴を空けてわめいた。
悔しかったんだね~。妻がまだ沖田のことを好いていたことが・・・

井川は「恐くないんですか?」と一光に聞く。
「恐いよ。でもちゃんとオペのやり方を整えておけばできるんだよ」と言って
今回のオペ記録をコピーしたものを井川に渡した。
部長から「沖田みたいになるなよ」と言われ「はい」と言っていた。
井川君、かなりやる気になったみたい

シアトルへ帰ろうとしていた矢先壮大から頭のレントゲンを見せられた。
かなり厄介なところに腫瘍があるという。
「おまえがやるのか?」と言ったら「家族だから出来ない!」と言い切る。
一光誰の腫瘍かここで知ることに。

翌日院長の病室へ沖田がここの病院にとどまることを決意したことを述べる。

キムタクが少しキムタクを少し抑えた演技が迫力あったと思う。
浅野忠信ってにやけた感じが凄く良かった。
菜々緒と愛人関係もモロだったしな~
菜々緒のいやらしさ丸出しがまたいいね~。バッチリ!

これから壮大と一光と敵対していくのか?ちょっと楽しみ。
 
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「おんな城主 直虎」

2017-01-15 22:24:44 | Weblog
 山道を逃げてる亀之丞?と思ったらとわだった。
家来達が亀だと思って引っ捕らえて井伊直盛(杉本哲太)の前に連れて来た。
目玉が飛び出るほど驚いていた。
連れてきた家来がとわに強い言い方をしたが、とわも黙っていなかった。
「竜宮小僧を捜していた!」とにらみつけたのだ。

その頃亀之丞はお供のものと山中を逃げ山中で過ごす。

鼓を預かっていたと母千賀(財前直見)からとわに渡された。
亀が戻るまでに上手くなりたいと一心に練習するとわ。けなげだな~

筆頭家老小野政直(吹越満)の息子鶴丸との縁談が持ち上がる。
(亀之丞がいなくなればどうしても鶴丸ということになる。)
今川からの強引な話だが・・・この小野政直が自分の息子が嫁をとれば
自分が安泰だと踏んだから画策したのだ。
しかし直盛としては井伊家を守るためには鶴丸との縁組みを進めなければならない。

そのころ亀之丞はお供とともにまだ山中を逃げていた。
小屋の外で亀倒れた~

とわは寝る準備をしていた。侍女がいなくなってから抜け出した?
突如「ギャ~!」と言う声で家来始め家族が集まってきた。
侍女が「拐かしでございます!」と叫んでいた。
この侍女役の方かなりベテラン?演技上手いよな~。何にでていたかな~?

とわは逃げ出してとある小屋の中に入る。
藁の中にうずくまると中からモゾモゾして男が出て来た。
なんだか謎めいた男だな~。ムロツヨシ
この男、とわが持っていた持ち物を物色していた。こそ泥?
しかし山中で「姫さま~」ととわを捜している声が響く。
謎の男はとわが井伊の姫だと気づいた。

翌朝この男はずだ袋にとわを入れて井伊家の邸内に持ってきた。
この男は本当は殺されるはずがとわが理由を述べたので釈放?

とわは両親の前で正座した。
「このたび鶴丸殿との縁組みが内定した」と直盛が告げる。
「井伊家を守るためには必要なのです」と母はとわに言う。
とわは「亀は必ず戻ってくると約束してくれました。鶴丸といっしょになったら
亀がかわいそうじゃ~」と泣き叫ぶ。
(以前和尚様から「答えは1つではない」と言われかなり迷っていた)

両親に「アホではないですか?」ととわが言うと、母親がとわを連れていき
部屋に閉じ込めた~
まだ9歳か10歳くらいの子でも厳しいね~。
父直盛は「少々やりすぎではないのか?」と千賀に言うが、
右から左で・・・「甘やかしてはいけないのです」と。
さすがに戦国武将の妻、子供のしつけは厳しい。
部屋といっても広いな~どこからでも逃げられそうだと思ったのは私だけ?

和尚さんの言葉をまた思い出していたとわは何を思いついたのか?
再び侍女の叫び声が邸内に響く。
とわは髪を少しづつ切っていたとわの満足そうな顔が印象的だった。
直盛は目をむいて驚いていた。
イヤイヤ目の演技は上手いな~杉本哲太さんは・・・

それ以上に子役の新井美羽ちゃんの潔い髪の切り方にも驚いたけど・・・
 
美羽ちゃんの演技の潔さにメロメロです
 
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津田沼の病院へ母を見舞う

2017-01-15 16:09:20 | Weblog


 しばらくぶりで母の顔を見に行った。
妹から「おかゆも食べないのよ」と聞かされてはいた。
私が行った時食事の後だったのか?
おさじは器の中に。味噌だれがかかった豆腐もゼリーもそのまま残っていた。
おかゆはたんまり残っていた。

食べていないせいか顔はげっそり痩せていた。
声もかなり弱くなって・・・私をわかっていないような気さへした。
手をさかんに掻くので見て見ると皮膚がむけている部分があった。
手のひらが粉を吹いたように白くなっていた。
次に行く時何かぬるものがあれば持っていこうか・・・
妹に一回聞いてからにしよう。

「腰が痛いのよ」というのでナースステーションに出向いてベッドを横にしてもらったら
寝てしまう。いてもしょうがないのでそこで帰って来た。

津田沼駅のそばにちょっとした憩いの場がある。
歩道沿いの生け垣の中に見つけた花はバラだった
さすがにあらかた花は散っていたがかろうじて残っている花がなんとも
寂しい感じだった。けなげというか・・・
白っぽく見えるが薄いピンクだったような。
風が強くて一輪を撮るのが苦労した。

ブックオフが近くにあるので少しだけ物色し3冊ほど買った。
また積ん読本がたまってしまったかな
 
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