陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

相撲 優勝稀勢の里

2017-03-26 21:41:33 | Weblog
 先日負傷して鶴竜に敗れ2敗。
横綱として強行出場で今日照ノ冨士戦。

たまたまテレビを付けたらちょうど二度目の取り組みだという。
一回戦稀勢の里勝ったということだった
二戦目痛々しいテープを見つけてなんだか危ないような感じに見えた。

しかしなんと土俵際の危ない所を照ノ冨士を押しやって自分も土俵を割った。
稀勢の里が故障を押して出場して優勝したところを見て思わず泣けた。
横綱としての威厳を保つのも大変だね。
欠場もやむを得ない状態だったのに、そこを押して出場するからには
相手を倒さなければならない重圧はかなりのもだったに違いない。

とにかく早く負傷したところを治して次の場所も活躍して欲しい。
白鵬も来場所は出場すると思うし・・・

遠藤がなんとか8勝7敗にした。
相手次第で行ったり来たり(格付け)しているので、
来場所はもう少しがんばってほしいな~
 
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25日ライブの感想

2017-03-26 20:05:36 | Weblog
 1.Mitis   初見  (サポート3人)
7曲披露 Mitis(元νのボーカル)
全体的な感想 どの曲もおなじように聞こえてしまって・・・
νの時の方が上手かったように思うのは私だけ?
バラード系が3曲目にあったがこういう曲の方が彼にあっていいと思った。
シングルは3/29の発売

 2. THE THIRTEEN 初見 (サポート2人)
7曲披露  ここの二人は元サディのボーカル真緒とギター美月のユニット
サポートのドラムは上手いと感じたが、歌唱力に魅力が感じられなかった。
サディってロック色濃い感じだったが、中途半端な曲調だったんじゃない?
だから途中で私あきていた

 3. FEST VAINQUEUR   7曲披露
ここは久しぶりに見る。ダウトとのツーマン以来かも
FESTのドラムはかなり上手い部類に入ると思う。
(足バスが利いていて気持ちがいい5曲目だった)
ツインギターもお互いに音を協調させていてバンドとして成長がうかがえる。
曲に無理な詞が乗っていないのがいいので凄く聴きやすい。
なので凄く楽しかった。(ヘドバンしていたかな

 4.GOCHAROCKA
ガチャも久しぶりのライブ参戦。
今回のドラムはテロだったので余計嬉しかった
① Ash
② 恐想ロワイヤル
③ ジャパネスク
mc
④ Assassin 
⑤ Rainfall
mc
⑥ SHE LUVS "POPSTAR"         
⑦ 撃愛
⑧ The Lyical Jet Sky 
⑨Hydrag
mc
映像でアルバムの宣伝5/10発売
そのツアーの宣伝も(ファイナルは8/18(金)O-EAST)
(んんんんんん、east埋まんないだろうな~

最後アンコールで大セッションQtieで各バンドの名前、各個人名を
「ご指名で・・・」で叫んで・・・ここまでは良かったのだ。
しかしなんだかグダグダな終わり方になってしまった。
それが悔やむな~。ちゃんと樹威が締めて欲しかった。
なぜか真緒から「なぜおまえが緊張してんの」と怒られていた。
ジュンからも突っ込まれていたか?

樹威の声量が変わってからなぜか面白味に欠けてきて心配なのだ。
バンドとしては順調なのに樹威本人のせいばかりではないような・・・
曲がまともに作れてない?詞が曲に合ってない?そんなことばかりが
わたしには思えてしょうがない。
<Rainfall>を聞いてなぜか旨みがなくなっちゃた気がした。

しかし左腰より下の方が痛みが強くなってかなりガマンしながらライブを見ていた。
ストレッチをしたがその場しのぎで・・・
(右壁の後ろにいたので壁に手を当てて反り返ったりしていた。
腰も叩いてみたが良くなるわけもなく)
よくぞこんな状態で最後までライブみていたと思う。
痛む腰下をさすりながら帰って来た。

みなさんは足腰大丈夫だったんだろうか。
グッズは買わずに帰って来た。

楽しくなかったわけじゃないからね。
なんだか1番フェストが1番いいライブだったような気がした。
(他バンドさんごめんなさい、樹威ごめん)

またライブ行きたいけどこの調子だとスタンディング大丈夫か心配になってきた。
 
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「河鍋暁斎展」を見て来た

2017-03-26 15:37:03 | Weblog



(前売チケット買った人特典だから悪しからず

雨ということもあってそれほど混んではいなかった。
(弟の勧めもあって前売りを買っていた)
いつ行くか決めかねていたが、この日しか融通が利かなかった。(今月)

昨日出かけているのに今日もというのが少し気が引けたが・・・
とりあえず夫に前日でかけることを伝えていた。

実は河鍋暁斎を私は知らなかったのだ。
よくよく展示の最初に書いてある文章で驚いた。
数え年で7歳で国芳に弟子入りしたというから驚き
3歳で蛙を描いたという逸材
現代ならまだまだ形をなすようなものを描けないないだろうにと思うが・・・
国芳から手ほどきを受けているからユーモラスな絵も多々あった。
暁斎のシンボルは鴉で、鴉が黒々していて獲物を狙っている感じは恐い。
鷺の絵も特徴があった。
(鳥を描く時は鳥を記憶していてそれを絵にするという独特の手法を取っていた)
なかなか難しいものだと思う。
(若冲は庭に鶏を飼っていてそれを描いたとされているが・・・)

虎の絵は猫に近い(顔が・・・)
しかし力強さはやはり虎なんだな~

動物ばかり描いたというわけではない。
ちゃんと人物や風景も描いている。
国芳、国貞とはまた違った趣のある絵を描いている。
この辺は狩野派の画風も見て取れるかも。
しかし暁斎は風刺精神が旺盛だったので狩野派的な絵は少ししか見られない。
私が1番気に入ったのは「鬼を蹴り上げる鍾馗」コレだ
鍾馗と鬼の空間には何も描かれていない。(写真2枚目、この空間が私は好きかも)

計算されて描かれているのだろうけど、なんとも言えない感動を覚えた。

笑ったのは「弁天の絵を見る六福神」
布袋様の左半分しか描かれていなかったのがかなり笑えた。
「鷹に追われる風神」も面白かった。
掛け軸の上に鷹がいて下には風神が逃げようとしている図なのだ。

風刺画得意だが擬人化も得意だったようだ。
やはり国芳の影響を受けていると思った。
骸骨が三味線弾いて頭の上で妖怪が踊る図・・・三味線に糸がなく弾いている所は空洞で
そこには箸が一膳まっすぐ立ててあった。
(千聖がこの絵を見たら1番に笑ってる動画が浮かんだ
風刺画というより漫画チックで笑える。

お子様には見せられない春画も展示されていた。
(かなりきわどいでしょう
誇張されて描かれているとは思うが江戸時代の男性のあそこはこんなに大きかったの?
と疑ってしまうほど大きく描かれていた

幽霊や化け物を描くとまた面白い。
国芳も幽霊の絵を多々残しているが、暁斎もかなりこの辺を描いている。

達磨太子を描いているがこれも堂々としている。

花魁の絵も繊細で色も鮮やかで・・・

見終わってしおりを捜すがしおりはないね。
私はしおりが欲しいのだよ。一筆書きはあるが・・・
(これを貰った人はどう思うか・・・それが気になって買えないのだ

私は洋装骸骨が三味線を使っているぐい飲みと<鬼を蹴り上げる鍾馗>絵はがきと
<地獄太夫と一休>の絵はがきを買った。

家に帰ってぐい飲みに水を入れたら25ccしか入らなかった。
飲み過ぎにはならないね

国芳や国貞が好きで見られた方は河鍋暁斎も見られると思う
(何せ国芳の弟子ですから・・・)
まだ終了まで期間があります(~4月16日まで)
(お好きな方は足を運んで下さい) 
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乗り換えでホームへ降りたら…

2017-03-26 09:56:57 | Weblog
何やら人だかり。遠目で見ていたら20代の女性がうずくまっていた。それを囲んでいる家族か彼女のそばにいた人達か?駅員が事情を聞いていた。どこか打ったのか歩ける状態ではなかった。駅員が車椅子をどこからか持ってきた。彼女を乗せた物のなかなか救護室などに連れて行かない。彼女は喋ることが出来ていたからか?5分位やりとりしていた。彼女に何が起きたのか私は知らない。
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