短期間で読み終えた。単行本サイズ。
今は家で読むのが主流なのでこのサイズでも大丈夫。(前のもこのサイズだった)
1話目はアリサが夏休み中、キャンプに招待された先で殺人事件。
キャンピングカーがネックだった。誰が運転していたか・・・
出ました
アリサの跳び蹴りでバイクを倒し犯人の上にのしかかった。
キャンピングトレラーとそれを引っ張るSUV車。
バックするのが大変なんだそうだ。それをアリサが突き止めたのだから凄い。
もちろん橘良太にミニカーを買ってもらって推理したのだ。
バックするときはハンドル操作が普通の車とは逆になる。右に曲がりたければ、
ハンンドルは左に。左に曲がりたければ右に・・・ということらしい。
これを知らないで操作したもんにゃ大変。ちゃんと運転出来る人がいないと、
バックは大変らしい。それで犯人特定されちゃったわけで・・・
2話目、怪盗が出たということで<鳥男爵>に張り込み。
秘伝のタレを盗みに来るという怪盗ウェハースは誰か?
しかし外部からの犯行ではなさそうだというのは大体見当はついていた。
では誰が・・・秘伝のタレをトイレに流してしまった犯人。
タレの味が変わってしまって客が激減してしまったので、一からタレを作り直す
きっかけを作りたかった犯人。怪盗ウェハースではなかった。
しかしタレの入っていた壺の方が値打ちものだということがわかって・・・
備前焼きの逸品だとか
、犯人は女性だった。
女性を倒すつもりが橘の顔面にアリサの足が突っ込んできた。
災難を受けた橘は気の毒で・・・
女に逃げられた~。
3話目はアリサの運動会でビデオカメラを使用している所で盗難騒ぎ。
同じ小学校の5年生の父親からビデオを撮って欲しいと依頼される。
なので2台を使うハメに。それを置いた時に事件はおきた。
金の時計がないと騒いだ関西弁のチャラいオヤジ。被害届けはだしたようだ。
その子供が標準語でしゃべる。キッチリした息子とのやりとりが面白かった。
2台のビデオカメラの中味は?・・・肝心のリレーが写っていなかったのだ。
二度押し
カメラ一台は反対側をズーッと撮っていたらしい。
依頼人の男性は時計を盗んだ人を知って強請ったら襲われた。
4話目は漫才師の話。
練習している現場を見たらいきなりブラインドを下ろされ戸惑った橘。
ビデオプロジェクターというものが使われて・・・(練習用に・・・)
それがアリバイ作りに利用されて・・・と手口が巧妙に・・・
それを見事に見破ったアリサの痛快なこと痛快なこと。
これが10歳の子の推理かというほど
でも偶然が重なってしまったというから余計ややこしい。
犯人は漫才師の一人だ。女を巡る話で・・・三角関係まではいかなかったけど。
アリサが人前では女っ子ぽく見せているが橘良太と一緒にいるとため口を利く、
凄く扱いにくい女の子なのだ。
父親の綾羅木孝三郎、母親も探偵だという。
この孝三郎探偵だというが、娘の世話をしたくないために橘良太に一任してないかい?
自分は地方に行ってゆっくり温泉にでもつかっているんじゃない?
母親の方はかなり有名で海外からの依頼もあり活躍しているという。
孝三郎のアリサを可愛がる様子は極端だ。
親の前では良い子ぶっているアリサがかなり笑える場面だ。
10歳らしからぬ洞察力はみもの。
橘良太が知らなすぎも考えもんだけどね
今は家で読むのが主流なのでこのサイズでも大丈夫。(前のもこのサイズだった)
1話目はアリサが夏休み中、キャンプに招待された先で殺人事件。
キャンピングカーがネックだった。誰が運転していたか・・・
出ました

キャンピングトレラーとそれを引っ張るSUV車。
バックするのが大変なんだそうだ。それをアリサが突き止めたのだから凄い。
もちろん橘良太にミニカーを買ってもらって推理したのだ。
バックするときはハンドル操作が普通の車とは逆になる。右に曲がりたければ、
ハンンドルは左に。左に曲がりたければ右に・・・ということらしい。
これを知らないで操作したもんにゃ大変。ちゃんと運転出来る人がいないと、
バックは大変らしい。それで犯人特定されちゃったわけで・・・
2話目、怪盗が出たということで<鳥男爵>に張り込み。
秘伝のタレを盗みに来るという怪盗ウェハースは誰か?
しかし外部からの犯行ではなさそうだというのは大体見当はついていた。
では誰が・・・秘伝のタレをトイレに流してしまった犯人。
タレの味が変わってしまって客が激減してしまったので、一からタレを作り直す
きっかけを作りたかった犯人。怪盗ウェハースではなかった。
しかしタレの入っていた壺の方が値打ちものだということがわかって・・・
備前焼きの逸品だとか

女性を倒すつもりが橘の顔面にアリサの足が突っ込んできた。
災難を受けた橘は気の毒で・・・

3話目はアリサの運動会でビデオカメラを使用している所で盗難騒ぎ。
同じ小学校の5年生の父親からビデオを撮って欲しいと依頼される。
なので2台を使うハメに。それを置いた時に事件はおきた。
金の時計がないと騒いだ関西弁のチャラいオヤジ。被害届けはだしたようだ。
その子供が標準語でしゃべる。キッチリした息子とのやりとりが面白かった。
2台のビデオカメラの中味は?・・・肝心のリレーが写っていなかったのだ。
二度押し

依頼人の男性は時計を盗んだ人を知って強請ったら襲われた。
4話目は漫才師の話。
練習している現場を見たらいきなりブラインドを下ろされ戸惑った橘。
ビデオプロジェクターというものが使われて・・・(練習用に・・・)
それがアリバイ作りに利用されて・・・と手口が巧妙に・・・
それを見事に見破ったアリサの痛快なこと痛快なこと。
これが10歳の子の推理かというほど

でも偶然が重なってしまったというから余計ややこしい。
犯人は漫才師の一人だ。女を巡る話で・・・三角関係まではいかなかったけど。
アリサが人前では女っ子ぽく見せているが橘良太と一緒にいるとため口を利く、
凄く扱いにくい女の子なのだ。
父親の綾羅木孝三郎、母親も探偵だという。
この孝三郎探偵だというが、娘の世話をしたくないために橘良太に一任してないかい?
自分は地方に行ってゆっくり温泉にでもつかっているんじゃない?
母親の方はかなり有名で海外からの依頼もあり活躍しているという。
孝三郎のアリサを可愛がる様子は極端だ。
親の前では良い子ぶっているアリサがかなり笑える場面だ。
10歳らしからぬ洞察力はみもの。
橘良太が知らなすぎも考えもんだけどね

